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    ソーシャルレンディング赤裸々日記
    ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)の投資履歴から業界の動向、考察まで幅広く手がけています。ぜひご意見、情報がありましたらお寄せください。
    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その7~本質的な投資であるSLが社会を変える~

     週刊ダイヤモンドに掲載されている野口悠紀雄氏の連載、「超整理日記」にソーシャルレンディング(以下SL)が取り上げられたことに関する記事の7回目です。前回(6回目)において、SLで案件の内容について今以上に情報公開が行えるように規制が緩和されれば、今以上にお金がSLに流れ込み、社会の活性化に繋がるのではないか?という話をしてみました。今回は私論ですが、SLに個人投資家が資金を投じる効果は、他の投資商品である株、投資信託、CFD(差額決済取引、FXもその一種)、先物・現物取引等に比べて、社会に与える影響が大きく、これこそまさに日本社会を活性化させる鍵である!ということを述べたいと思います。



    本質的な投資により社会が活性化する

     現状の覆面化の状態でもSLにはどんどん流れこみつつあります。この覆面化という制約が外れれば、この動きはさらに大きくなることが期待できます。一般的なクラウドが融資という形で事業への投資ができるようになります。

     ここで「投資」という言葉の意味をもう一度考えて見たいと思います。

     私たちは株式や投資信託にお金を出すことを「投資である」と教わります。CFD、先物・現物取引等もそうです。しかしこれは本当の事でしょうか?例えばあなたがトヨタの株を100万円分買ったとして、その100万円は自動車の製造に使われるのでしょうか?上場株式の売買の仕組みを知っていればこの答えは明確にNoであることがわかります。今日も世界中で莫大なお金が動き、上場、非上場を問わず株式が売買されていると思いますが、そこに投じられるお金がその企業の運営資金になる割合は、全体の株式売買の割合ではほんの僅かです。会社立ち上げの時の株式発行、増資、IPOくらいでしょうか?

     これは本当に「投資」といえるのでしょうか?単に人から人へお金の受け渡しが行われているだけです。誰かが利益を得たとしてそれは投資資金が事業に活かされ、財が産み出されたためではありません。投資した株式の価格変動と決済が起きただけです。この状態で利益が生じたということは、つまるところ誰かが「損をした」という可能性も包括しているわけです。FX、CFD、先物・現物取引ではその性格が更に強くなります。私もインベスターZの愛読者ですから、上記の経済活動が全くの無意味でないことはわかります。しかしやはりその投資金額が、事業の運営に使われない傾向が大きい投資は「虚業」だと私は思います。REITなど事業投資の収益をリターンに充てる投資商品があることも承知していますが、価格変動があり、キャピタルゲイン狙いの動きがある以上、投資資金がどの程度事業資金に使われているかは疑問が残ります。高い手数料が差し引かれる分、やはり事業に使われていないことも留意するべきでしょう。

     上記の考え方に基づけば公債・社債は何らかの事業資金に使われる割合は高いでしょうから、まだ資金が有効活用されているといえます。ただし公債は赤字の補填ですし、その用途はお金を生み出す性格が弱いものです。社債はお金を生み出す企業活動に使われますが、SLほど投資家目線の商品ではありません(後述)。そもそも社債はその発行を企業が行なうにも、それを金融商品として投資家に販売するのにも現在でも様々な規制があり、中小企業、ベンチャーの資金調達手段として使い勝手の良いものではありません。

     国内SLが他の投資商品に絶対的に勝る利点は投資家の投資資金が現状100%事業資金に充てられることです。そしてその事業が生み出した収益から運営会社の収益と投資家へのリターンが生み出されます。資金の奪い合いではなく!
     その資金供給方法が「投資」というよりは、擬似的ではありますが「融資」であることも投資家にとって魅力です。「融資」であれば、事業がうまくいかなくとも元本とリターンの保証は大きくなります。このことは事業者にとって銀行融資、株式・社債発行よりも金銭負担の面ではでは不利であることは歪めませんが、その一方で元本利息払いさえしていれば経営に口を挟まれにくいです。また融資ですから社債発行よりは手軽な資金調達手段でもあります(SL運営会社が審査して、その結果がOKならば事業資金が得られます)。

     SL運営会社がベンチャー企業であること、ネットから産まれた産業でありITとの親和性が高く、現在の銀行のような高コスト体質、旧弊からの柵(しがらみ)からも無縁であることも注目してよいでしょう。SL運営会社は駅前の一等地に店舗を構える必要も、窓口事務員を雇う必要も、役員が社用車を持つなどの見栄を張る必要もありません。ですから投資家へのリターンを「高リスクの企業へ貸出を行っているのだ」という説明以上に高くすることができます。。

     これまたベンチャー企業が新たに創りだした投資商品だからこその特徴ですが、国内SLは投資家本位の商品設計を行ってきた、(短いながらも)歴史があります。各種手数料無料、貸金業法(事業者の返済義務、担保設定)による元本とリターンの保証など徹底した投資家目線の商品が作られています。私が知る限り、各サービス会社は投資した資金における「販売手数料」「信託報酬」を取りません。利息というリターンが得られた場合だけ手数料を得る仕組みとなっています。
     金融商品としての規制はありますが、現状ならばSL運営会社が第二種金融商品取引業と貸金業の登録を行っていれば資金を投資家から募ることができます(社債を扱うには第一種金融商品取引業の登録が必要)。上記の登録を持たなくとも、運営が可能である場合もあることは以前述べたとおりです。
    参考
    2016/03/09 価格ドットコムさんにご指摘申し上げます


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    整理しますと
    1.投資資金が100%事業資金として用いられ、リターンはそこから生み出させる
    2.「投資」ではなく「融資」であるため元本保証性が高い
    3.投資家本位の商品設計が行われてきており、既存投資商品に比べ投資家が有利
    4.現状の規制では難点が多い、新たなベンチャーなどの資金供給源となりえる


    となります。
     
     メリットだけを挙げましたが、4については、監督行政からの融資先企業の「覆面化」、「複数可」指導という非常に困難な規制がいまだあるのはこれまで述べてきたとおりです。金融庁が現状SLにおいて、覆面化、複数化という規制を課すのは、融資という強い力を、クラウド(一般大衆)が擬似的とはいえ持つことに対して慎重なのだということは理解できます。
     しかし現状の二種金融商品取引業と貸金業登録という、いま時点で十分厳しい規制を課された状態であるならば、この覆面化、複数可という規制を将来的には緩和しても良いのではとも思うのです。昔と違ってITが発達し、人はより多くの情報を有効活用できるようになったのですから、規制を行う意味は薄れてきているのではと感じるのです。

     繰り返しになりますが現状の投資市場の大半が単なる鉄火場であること、つまり行われている経済活動が単なるお金の奪い合いであり、投資の名に相応しいものであるか私は疑問に思っています。株式売買では24時間対応できる大手の取引システム、投資情報の不均衡、その他もろもろで個人投資家はとても不利なように思えます。事業が懸命の努力の結果失敗して損失を被るならばともかく、その損失は単に他人に奪われただけなのです。
     こうした投資活動が全く無意味とか、無くせとか主張するつもりまではありません。しかし情報技術の発展で産まれたSLを、より有効に社会に活力を与える新しい投資として、世間一般、ひいては監督行政には認識いただき、規制緩和に道筋をつけて欲しいと考えています。

    今回はここまでにさせてください。

    次回記事
    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その8~本質的な投資に目を向ける時代では?~

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    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その6~情報開示にかける期待~

     週刊ダイヤモンドに掲載されている野口悠紀雄氏の連載、「超整理日記」にソーシャルレンディング(以下SL)が取り上げられたことに関する記事の6回目です。前回(5回目)でSLは野口悠紀雄氏が期待するような、クラウド(一般大衆)の社会変革の意識は伴わないが、従来の金融機関に頼らない新規の資金調達(供給)手段ということだけでも、十分社会を変えていきつつあることについて述べてみました。今回はSLがより社会を変えていくのにはどうしたらよいか?情報開示によりそれが期待できるのではないかという話をしてみたいと思います。



    投資商品としての欠点が1つ消え、資金募集増大が期待できる、それが社会の活性化につながる
     SLの投資商品として最大の問題点は野口氏が指摘するように案件の詳細がわからないことです。私たちSL投資家は案件において事業者に融資(実際は投資)しているといっても、実際はその案件を取り扱っているSL運営会社を信用して投資している状態です。現状では事業者の会社名、責任者すら知ることができないのです。

     これは株式、投資信託、一般的な私募ファンドと比べて、明らかな欠陥です。これまでSLは日経マネー、BIGtomorrow、ダイヤモンドQなどのマネー雑誌で高金利の投資商品として数多く取り上げてもらってきましたが、「識者・有名人」が実名でお勧めの投資商品として取り上げてきた例があるかというと、私はほとんど知りません。

     知る限り三橋貴明氏がmaneoの瀧本憲治社長が出版されたSLの著作「セカンドマネーを創りなさい!」の帯で推薦されたことが確認できるくらいです。ただしこれは著作自体の推薦であることには留意するべきでしょう。本にはmaneoの投資スキームの他に、瀧本社長のインカムゲイン、セカンドマネー(副収入)を重視する姿勢、人生観などが書かれているので、それを含めての推薦ということです。

    三橋貴明氏マネオ20160528



     上記マネー雑誌における記事はいずれも無記名記事です。その他SL運営会社が雑誌・新聞などで取り上げられた例は多数ありますが、SLの事業・企業の紹介としてであり、推薦投資商品の紹介としてではありません。ですから野口悠紀雄氏が、「可能性」というポジティブな面について触れてくれたのは、実は稀有なことであり、喜ばしいことであるのです(それにも関わらず、ごちゃごちゃ論じてしまってすみません)。

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     SLが投資家に安定したリターンを与えてきたのに、そのスキーム自体が画期的であるのに識者に推薦してもらえない理由は明確です。投資商品のリスクを測る際に用いる情報提供が不完全だということ、これに関しては本田康博氏の様な厳しい態度をとるのが、ごく当たり前な行動であるのです。

     もちろん当ブログはSLを応援する立場ですから、識者・著名な投資家(実名でないと駄目です)が現状の覆面化状態でもSLを堂々とおすすめ商品として紹介してくれたら、最大限の賛辞を送りたいと思います。「蛮勇」の形容詞とともに……。

     ちょっと前置きが長くなりましたが、つまり言いたいのは投資案件内容が公開できるようになれば、識者・著名人も堂々とSLを他の金融商品と同じくおすすめとして紹介できるようになると思います。おすすめした数日後に暴落する株、手数料の高い投資信託、結局は詐欺であったワインファンドをオススメしておいて、SLをオススメできない法はないでしょう。識者の意見の影響力は私ごとき、無名のブロガーとは比べ物になりません。
     遥かに多くの資金がSLに投資されるようになり、銀行が融資をしてくれないために実行に移せなかったプロジェクトがどんどん実行され、日本社会の活性化に繋がるでしょう。実際に海外ではそうなりつつあるのです。

     金融庁には是非この分野での規制緩和をお願いしたいと思っています。

    今回はここまでにさせてください。

    次回記事
    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その7~本質的な投資であるSLが社会を変える~

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    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その5~社会を変えつつあるソーシャルレンディング~

     週刊ダイヤモンドに掲載されている野口悠紀雄氏の連載、「超整理日記」にソーシャルレンディング(以下SL)が取り上げられたことに関する記事の5回目です。前回(4回目)ではクラウドファンディング(以下CF)という舞台で行なう限りは、その傾向はクラウド(一般大衆)、つまり国民感情を反映したものにならざるを得ないことについて書いてみました。

     その上で「社会を変えていこう」という、そもそも国民の感情が薄い要素を組み込むことは難しいとういう現実を、現状の募集金額を客観的論拠として提示したうえで提示してみました。今回は本当に国内ソーシャルレンディング(以下SL)は社会を変えるという要素を持っていないのか?持たせることは可能なのか?について論じたいと思います。



    国内SLは社会を変えていないのか?
     結論からいうと、そんなことは決してないと思います。野口氏の指摘どおり国内SLの融資先が(ベンチャー企業ではなく)不動産事業者などのオールドエコノミーが多いことは事実ですが、それが「社会を変えること」につながらないのでしょうか?現状投資家に「社会を変えよう」という意識が希薄であることは事実だと思います。

     しかし投資家の金銭的欲望に基づいた投資資金により、従来ならば銀行が融資を行わない(行えない)ために、頓挫しただろう事業がいくつも実行でき、成功を収めてきたのも事実です。私はこれにより十分社会を変えつつあると思います。幾つかの規制が緩和され、金額募集額が増えればさらにより良い方向に変えることも可能だと考えます。

     クラウドの力で、新たな投資方法と資金調達手段が生まれ、資金が活用されるようになり、社会に活気を与えつつあるのは事実なのです。このことをmaneoの瀧本憲治社長は「プロの投資領域の大衆化」、クラウドバンクの大前和徳社長は「金融の民主化」と呼んでいます。

     繰り返しになりますが「社会を変えていこう!そのためにお金を出そう!その大義のためにある程度の損失は最初から覚悟しよう!」という呼びかけは一般的な日本人にそぐわないでしょう。しかしそのことをインテリが卑下するのは欧米的な価値観、正義による一方的な断罪です。

     CFそのものが国内で頓挫するよりは遥かにましだったでしょう。CFの1分野であるSL自体が日本根付くことには成功したのですから、それをより良い方向へ活かすべきです。「社会を変えよう」なんて一般的な日本人クラウド(大衆)に合わない高邁なことは考えないで、新しい資金の流れそのものが経済へ活力を与えることを期待するべきだと思います。

     次回は私なりに考えた、よりSLを上記の意味で、つまり(社会的大義というキレイ無しの)日本人に合った形でより社会をより良い方向に変える方法について、論じたいと思います。

    次回記事
    2016/05/28 野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その6~情報開示にかける期待~

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    ソーシャルレンディング投資結果報告2016年4月期

    ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)投資履歴2016年4月期報告です。野口悠紀雄氏が週刊ダイヤモンド誌上でソーシャルレンディングを取り上げてくれたことについて、あれこれ書いてまいりましたがこのままでは4月期報告が終わらないうちに6月に突入してしまいそうなので、一旦中断収して、収支報告を行いたいと思います。


    1.AQUSH
    まずはAQUSHです。

    2016y05m05d_225656836.jpg
    現在約66万8千円を投資中。全額を運用中です。

    2016y05m05d_225711346.jpg
     投資しているファンド一覧です。上から1~4番めの4つのファンドにおいて償還期限が終わっていますが、元本返却は延滞中です。

    2016y05m05d_225738449.jpg
    延滞中でも利息の支払いはあります。AQUSHからの税引き後利益は5,255円となりました。


    2.maneo
    次はmaneoです。

    2016y05m05d_230913961.jpg
    約532万8千円を投資中です。約532万円を運用中、約9千円が現金です。

    maneo案件20160505
    運用中、運用申し込み中の案件一覧です。

    2016y05m05d_230608392.jpg
    maneoのからの税引き後利益は2万5千565円となりました。

    日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない



    3.クラウドバンク
    つぎはクラウドバンクです。

    2016y05m05d_231017052.jpg
    現在261万円を投資中、260万円を運用中、約9千円が現金です。

    2016y05m05d_231025764.jpg
    運用中ファンド一覧です。

    2016y05m05d_231104722.jpg

    クラウドバンクからの税引き後利益は1万2千905円となりました。





    4.SBIソーシャルレンディング
    次はSBIソーシャルレンディングです。

    2016y05m05d_231206604.jpg
    2016y05m05d_231214759.jpg
    約25万円5千円を投資中です。
    SBIソーシャルレンディングからの税引き後利益は813円となりました。



    5.クラウドクレジット
    次はクラウドクレジットです。

    2016y05m05d_231338911_20160513163445190.jpg
    現在約198万3千万円を投資中、全額を運用中です。上記4つのファンドに投資中です。

    2016y05m05d_231352545_20160513163446c10.jpg
    クラウドクレジットからの税引き後利益は5千472円となりました。





    6.ラッキーバンク
    次はラッキーバンクです。

    2016y05m05d_231604125.jpg
    現在160万を投資中、全額を運用中です。

    2016y05m05d_231615676.jpg
    この表にあるうちの1番目と3番目が運用中の案件です。

    2016y05m05d_231640325.jpg
    ラッキーバンクからの税引き後利益は9千482円となりました。





    7.オーナーズブック
    次はオーナーズブックです。

    2016y05m05d_231903272.jpg

    現在約116万円を投資中です。申込中も含めて115万円を運用中、約7千円が現金です。

    2016y05m05d_231910600.jpg
    投資中案件一覧です。

    2016y05m05d_231916989.jpg
    オーナーズブックからの税引き後リターンは7千317円となりました。

    不動産のプロ集団が運用する手堅い案件提出が売りのOwnerws Bookkで安全資産運用
    OwnersBook

    8.スマートエクイティ
    次はスマートエクイティです。

    2016y05m05d_232010409.jpg
    現在25万円を投資中、全額を運用中です。

    2016y05m05d_232014979.jpg
     投資中の案件です。不動産担保案件1件に投資しています。この案件の配当は満期一括ですので、運用終了後となります。





    9.LCレンディング
    次はLCレンディングです。

    2016y05m05d_232326033.jpg
    現在約218万2千円を投資中、そのうち216万円を運用中、募集申込中が2万円、現金は約2千円です。

    lc案件20160505
    これらの案件に投資中です。

    2016y05m05d_232525337.jpg

    LCレンディングからの税引き後利益は8千829円となりました。


    10.ガイアファンディング
    次はガイアファンディングです。

    2016y05m05d_232703300.jpg
    現在約158万を投資中、そのうち155万円を運用中、現金は3万円です。

    2016y05m05d_232711826.jpg
    これらの案件に投資中です。

    2016y05m05d_232726096.jpg
    ガイアファンディングからの税引き後利益は9千63円となりました。


    11.トラストレンディング
    次はトラストレンディングです。

    2016y05m05d_232906662.jpg
    現在約100万円を投資中、全額を運用中です。

    2016y05m05d_232918080.jpg
    これらの案件に投資中です。

    2016y05m05d_232925572.jpg
     トラストレンディングからの税引き後利益、6千839円が私の銀行口座に振り込まれました。少額ですが元本返却もありました。


    12.クラウドリース
    次にクラウドリースです。

    2016y05m05d_233026936.jpg
    121万7千円を投資中、121万円を運用中、約7千円が現金です。

    2016y05m05d_233047408.jpg
    投資中の案件です。

    2016y05m05d_233116334.jpg
    クラウドリースからの税引き後利益は6千952円となりました。


    13.スマートレンド

    2016y05m05d_233800938.jpg
     スマートレンドへの投資を開始しました。10万円を投資中です。

    2016y05m05d_233800938.jpg
    1案件に投資中です。


    14.みんなのクレジット

    2016y05m05d_233713436.jpg
     14.みんなのクレジットへの投資を開始しました。10万円を投資中です。

    2016y05m05d_233722300.jpg
    1号案件に投資を行いました。

    みんなのクレジット

    2016y05m13d_172953943.png
     毎月恒例のいい加減な方法で求めた各サービスの運用金利です。全サービスからの税引き後利益は9万8,462円となりました。今月はクラウドクレジットが最も低い利率となりましたが、これは約198万円の投資資金のうち、約78万円分からしか、まだリターンがはいってこないためです。78万円に対する税引き後リターンは8.4%となり、AQUSHについて2番となります(AQUSHは延滞金利が乗っているため高い、通常のリターンという意味ではクラウドクレジットが1番)。

    ※利率の求め方、各社からの月ごとの配当を運用中金額(運用中、運用申し込み中、現金の区別なし)で割るという乱暴な方法で計算(年利換算)。

    投資開始~2016年4月までの投資結果まとめ
    2016y05m13d_173052669.png

    ソーシャルレンディング投資を始めてから今までの収支合計です。ソーシャルレンディング投資を始めてからの税引き後利益は240万2千746円。損失は0円。損益は240万2千746円となりました。

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    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その4~CFは国民感情の鏡~

     週刊ダイヤモンドに掲載されている野口悠紀雄氏の連載、「超整理日記」にソーシャルレンディング(以下SL)が取り上げられたことに関する記事の4回目です。前回(3回目)では野口氏が指摘された第2の問題点「国内ソーシャルレンディング(以下SL)の社会的意識が希薄であることに」に関する考察を行い、国内非投資型クラウドファンディング(以下CF)の現状を挙げ、たとえ社会的意義をSLに持たせても、寄付的な要素をもたせるようなものではうまくいかないだろうこという、私の見解を述べました。

     今回は引き続き国内CFにおいては、社会的意義は少なくもCFという分野においては受けが良くないこと、その現状を掘り下げること、またそれは「クラウド」ファンディングがそのまま、「クラウド(大衆・一般国民の意識)」を表すからに他ならないことについて述べたいと思います。



    考察2:セキュリテに見る社会的意義を持つ投資型CFの現状
     
     野口氏はベンチャー、スタートアップス、特定のプロジェクトなど、従来の銀行からは融資を受けることが難しかった分野へSLにより資金が供給される。またそのことにより社会をより良い方向に変える動きが生まれることを望ましいと考えているようです。
     考察1で書いたとおりこうした活動は国内非投資型(寄付型・購入型)CFにより既に活発に行われています。ただし海外ではOculus Rift開発 (240万ドルをCFで募集)など、大きな社会的変化をもたらすプロジェクトの成功につながった例は散見されますが、国内においてはあまりにも小粒な案件が多く、「まだ」そうした成果は見られないようです。

     正直今の調子では、数十~数百万万円、大きくても数千万円規模の草の根プロジェクトの積み重ねだけが続き、国内では「社会を変える」動きには発展しないのではないかと思います。その理由は考察1で述べたとおり、日本人は慈善活動に関心を持つ人、ましてやお金を出したがる人が少ないからです。お金を出すときはどうしても約束された「実利」を求める国民性があるのだと思います。

     慈善活動だけでは無く、新規開発プロジェクトにお金を出そうと考える人もあまりいないようです。こうした新規開発CF案件で最も強いサービスはMAKUAKEだと考えられますが、これまでの最大募集額は上位5位で1件あたり3千万円前後です。こうした現状を踏まえてか、特に技術系プロジェクトで言えることですが、日本人の事業者でさえ魅力的、かつ多額の資金需要を必要とするプロジェクトは、海外のKickstarterなどで最初から募集する傾向があるようです。
     CFにおけるベンチャー支援手段としては株式型クラウドファンディングもありますが、投資家・運営者側双方に使い勝手が悪いらしく、解禁後まだ案件提出は行われていません

    参考
    <クラウドファンディング>全国紙が持ち上げる“株式型”に大きな落とし穴【1】(2014/6/2 President Online)
     
     前置き長く、しかも考察1で述べたことを繰り返してしまいました。本題に入ります。当ブログではあまり触れませんが、セキュリテという投資型クラウドファンディングサービスがあります。当ブログで主に扱っている貸金業法にのっとった「融資型クラウドファンディング」ではなく、いわゆる「事業投資型クラウドファンディング」です。WEBサイトを訪れると、社会的意義をもっていそうな様々なプロジェクトが紹介されています。「投資型」ですからリターンはお金です。これならば日本人に合うでしょうか?

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     セキュリテは「他のクラウドファンドと同じと誤解されたくない」そうなので当ブログコンテンツの比較図にこれまで載せずにいましたが、私はここ数ヶ月でしたら募集額の集計をおこなっています。

     セキュリテHPに発表されている実績を集計すると上記の様になります。表の一番下の前月比増減が月あたり募集額となります。今年に入ってからは月あたりの募集額は数千万円といったところです。セキュリテは、「社会を変えよう!」という(海外で産まれた)高い意識を最も忠実に再現した事業投資型CFの最大手と考えられますが、それでも募集額はこの程度なのです。

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     セキュリテの募集額と、SL最大手のmaneo、またSL全体の募集額と比較した表と図がこのようになります。セキュリテの募集額とSL全体の募集額は100倍以上の差をつける月もあり、このことからも日本の投資家の関心は「投資型クラウドファンディング」という分野に限れば。SL(融資型クラウドファンディング)に集中しているといえます。

     非投資型CFグサービス各社は募集額を投資型CFと違って発表してないので、全体で月あたりいくらを募集しているのかは不明です。しかし非投資型クラウドファンディング主要13社の2015年半ば月あたり募集額合計が2億円前後、2015年に入ってから停滞していることから推測すると、非投資型CFとセキュリテを合わせた、募集額は現在でも月2~3億円程度でしょか?5億円には届いていないと勝手に推測しています。
     非投資型CFは国内に100社くらいあるそうですから、この予想は外れている可能性は多分にあります(100社もあって5億円集められないようでは本当に絶望的ですが)。先ほど投資家が社会的意識を持つセキュリテと、それ以外のSLの差が100倍と述べましたが、投資型・非投資型を問わずに、社会的意識を持つCFすべての額を合わせても10倍もの差をつけているのです。
    ※2016年4月期のSL全体の募集額が約42億円。だからもしセキュリテ+非投資型CFの募集額が5億円ならば8倍、3億円ならば14倍となる。

    「社会を変えよう!」という善意をもってCFで働きかけても、それが社会的貢献という美名の名の元に投資家に負担を強いる性格を保つ場合、国内ではお金は集まらないことはもう自明といって良いと思います。セキュリテがなぜお金を集められないかについては、いろいろ思うところはありますが本題ではないので述べません。

    国内非投資型CFの募集額が2015年半ばから停滞していることについては以下の記事で触れています。ご参照ください。

    2016/04/23 READYFOR?がカンブリア宮殿に登場!その2 ~投資型への出資者として考えた~

    考察2の結論:CFにおいては結局、国民感情に合致したタイプが成長する、投資型、非投資型を問わずに

     野口悠紀雄氏は社会を変えていこうという考えが根底となり、海外においてはクラウドファンディングやソーシャルレンディングの急成長につながった、と喝破されています。それは事実だと思います。寄付が一般国民に根ざした文化、社会的変化を応援しようという意識が高い国民性がCFに合ったのだと思います。

     それに対して、日本では全く別の考えが急成長につながっていると言えそうです。(モノよりも)魅力的な金銭的リターン、誕生から8年にわたる実績の積み重ね。また従来の投資ファンドと違って、投資ではなく「融資」であること。担保が設定されていることが多いこと。たとえプロジェクトがうまくいかなくても、それらによる保証があるという安心感などです。従来の投資ファンドでは「事業がうまくいかなかった」、「株価の推移が思わしくない」、「高い手数料を差し引いたら赤字です」などの理由で、投資家の利益は裏切られ続けてきました。

     それに対してSLでは事業がうまくいかなくとも、事業者は貸金業法による返済責任からは逃れられません。投資家からしたらある事業を行うにしても、その事業者が「失敗したら返さなくても良いお金」でやるか「失敗したら財産を処分しても返さなければいけないお金」でやるかとしたら、断然後者の方が信用できるし、事業者もを死に物狂いで頑張ることが期待できます。

     徹底した投資家目線の商品設計が日本人に受けいられつつあるのだと思います。ファンドAとBがあり、どちらかに出資するとします。ファンドAは事業が失敗したらお金は返ってきません。一方ファンドBは担保や保証人が設定されており、事業が失敗しても元本が保証される可能性があるとします。社会問題の解決、新規開発プロジェクトのためにはお金を捨てても良いという意識が国民にあるのならば、ファンドAはそれを強調することにより成功するでしょう。しかしそうでない場合、ファンドBが伸びるのは自明のことです。

     朝日新聞を購読するような「キレイな」人にはこの違いは惨状に見えるでしょうし、嘆かわしいモノにみえるのでしょう。しかし「“クラウド(大衆)”ファンディング」という名前のとおり、クラウドランディングの金額募集傾向は一般的な国民感情を反映するものであり、それは現実の数字となり現れているのです。

     最後に、現状のSLの案件で情報が詳しく開示されていれば、「投資家は事業の社会的意義に共感して出資しているのだ」という主張をある程度正当化できたでしょう。しかし、現状そうでないことは野口悠紀雄氏の指摘どおりです。現状国内SLに出資する投資家の目的は、社会的貢献では全く無いのです。

     案件開示が行われていないから事業者の顔は全く見えません。したがって非投資型CFが強調するような事業者との共感の持ちようがありません。事業内容にもその成功の可能性や担保価値以外に興味を抱く人は少ないでしょう。もし事業が失敗した場合、投資家はたとえ事業者が”どうなろうが”担保処分などの最大限の返済への努力を求めるでしょう。顔も見えない事業者にどうして人間的感情を持てるというでしょうか?金融庁の指導する覆面化はこのような負の側面を国内SLに産んでいるのです。

    次回記事
    2016/05/25 野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その5~社会を変えつつあるソーシャルレンディング~


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    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その3~社会的意識が薄いことは事実だが……~

     週刊ダイヤモンドに掲載されている野口悠紀雄氏の連載、「超整理日記」にソーシャルレンディング(以下SL)が取り上げられたことに関する記事の3回目です。前回(2回目)では野口氏が指摘された第1の問題点「ソーシャルレンディングでは案件の中身がわからないこと」に関する考察をおこないました。今回は第2の問題点について考察を行いたいと思います。



    第2の問題点、社会的意義が薄い(野口氏の指摘概要)

     野口氏は国内ソーシャルレンディング(以下SL)の2番目の問題点として、(「ソーシャル」という名前にふさわしい)社会的意義、社会を変えていこうという意識が、(特に投資家に)希薄であることを指摘します。たとえば(オールドエコノミーの)不動産中小企業の資金供給源とはなっているが、個人、ベンチャービジネス、スタートアップスが融資対象になっていないことを例として挙げています。
     またクラウドファンディング(以下CF)では映画製作などの社会運動的なプロジェクトを応援するという性格があったのに、SLは全くそうなっていない。投資家が融資先の投資内容を全く見ず、またその資金の社会的貢献を考えていない。単なる利回りが高い商品としてしか考えられてないということにも触れています。


    ”(海外では社会的運動の支援を目的として、能動的にプロジェクトを選択して投資家が資金供給を行っていること、日本のSL投資家に その意識が薄いことに触れ)海外のおけるソーシャルレンディング急成長の根底に、社会を変えようとする考えがあることを忘れてはならない。(-連載結びより-)


     連載の最終部分をそのまま引用しましたが、この部分に社会的意義の希薄さに対する野口氏の無念さを読み取るができます。野口氏の2番目の指摘につきましては(1番目の指摘とは異なり)、事実関係における反論は全くありません。そのとおりだと思います。ではその海外においては成功した「社会的意義」の導入は日本人の国民感情に合うのか、社会的意義を導入したSLの案件を導入したとしてそれは受け入れられるのか、そもそも現在の国内SLに社会的意義が無いのか、無いとしたらどのように持たせることができるのかにについて、考察したいと思います。

    考察1:日本においては社会的意義を持つCFの需要は高くないのでは?

     結論から述べると、海外のような「社会的意義」を持つSLやCFは日本では流行らないと思います。一般的なクラウドである日本人がお金を出すのはやはり(社会ではなく)自身へのリターンが第一目的であり、社会的貢献を目的に身銭を出す意識は薄いと思います。

     「寄付的な要素(人助けなどの社会的貢献のために投資元本毀損を投資家ある程度認めること)」、「リターンの不確実性(新規製品の開発であり、失敗した場合はリターンが得られない可能性があることを投資家がある程度認めること)」の要素を持つCF案件に一般の日本人はどれだけ受け入れられるのでしょうか?

     この2つの要素における投資元本毀損は投資家の意識的には、100%金儲けが目的である投資そのものが失敗しておこるものとは全く別のものです。投資プロジェクトの失敗ならば、自分の運が悪かった、目利きが悪かったと「自己責任」である程度は受け入れられますが、「社会貢献のため」というキレイ事のために最初から損をすることを覚悟してお金を出すのは(海外と違って)一般的な投資家は好みません。

     また同じお金を出すにしても新規開発プロジェクトにするよりは、既存の、あるいは新規商品でもある程度の評判が出揃ったものにしたほうが、遥かにリターンの確実性が約束されており、そちらに傾くのが人情です。

     日本人の意識的には社会的貢献にお金をだすのも、町の発明家にお金を出すのも、どっちも「物好き」の行為であると思います。寄付なんかにお金をだすよりは、徹底して自分のためにお金を使う、これが一般的な日本人の意識だと思います。
     具体的な例について述べるために非投資型CFにおける内外の温度差について触れたいと思います。なぜソーシャルレンディング(投資型CF)について述べているのに非投資型について述べるのかというと、まず国内SLが(野口氏が指摘する)社会的意義を有するようになったとして、それが国内投資家からの資金供給を呼び込めるかは、非投資型の現状から占うことができると考えるからです。

     海外、特に寄付文化が一般市民にも根ざした、米国においてクラウドファンディングは高い集金能力を持つようです。いわゆる購入型CFのKickstarterやIndiegogoが魅力的なプロジェクトで多額のお金を集めたというニュースはしばしば話題になります。一つのプロジェクトで数億円から数十億円を集めるものがあります。

     それに対して国内CFにおいてそのような話はあまり聞きません。たまに聞いてもアニメなどのいかにも「日本らしい」プロジェクトが多いようです(それでも数千万円規模です)。日本の購入型CFについて、「日本人にはそもそも合わないんだなぁ」と1番私が感じるのは、「日本人」がkickstarterで募集を行って、多額の資金を集めたというニュースを聞く時です。

     語学の壁があるのになぜわざわざ、海外で日本人が海外で募集を行うのか?寄付的要素を有するクラウドファンディングの需要が国内では低い。もっと端的に言えば「一般的なクラウドである」日本人には寄付文化が根付いていない、新しい商品の開発に資金を出す意識が無い、将来根付きもしない、結局購入型CFは実利を求める国民性に合わないためと考えられます。

     個人的な意見ですが、私は大災害発生時の被災者には寄付をしますが、普段は難病患者、貧困困窮者、国内問題に対して寄付をしたいと思いません。それは立法・行政の仕事だと思います。私は給与明細を見るたびに、なんて多額の税金・保険料(社会保障費)を取られているのだと嘆いています。

     困窮者を助ける社会的役割は納税により自分自身は十分果たしていると私は考えています。なぜこれ以上身銭を切って「社会的意義」とやらのために、自身の楽しみを削らなければいけないのでしょうか?ボランティアをして余暇を捧げなければいけないのでしょうか?フルタイム勤務者であり、自分の楽しみに使える時間はただでさえ少いのに?

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     社会保障費は老人、しかも終末医療に多額の金を使い無駄が多いように感じます。生活保護はギャンブルという無駄遣いを容認するほど大盤振る舞いをしているのだから、まずそこを立法・行政が改善して上記困窮者を助けるほうが先決で有効だと思います。これが日本の大半を占める、CFにお金をだす余裕がある、クラウド(大衆)の心情ではないでしょうか。NHKのニュースでは慈善活動を行なう「キレイな人」が多く取り上げられますが、それは一握りの人です。

     実際の大衆は日常生活では寄付とも慈善活動とも無縁であり、無関心です。そもそもそのようなニュースを見たからって自分も「キレイな人」になりたがる人はどのくらいいるのでしょうか?国内非投資型クラウドファンディングの低調はそのことを表しているのではないでしょうか。

     かつて私はクラウドファンディング自体がそうした日本人の意識を変えるのではないかと期待しましたが、その望みは薄そうです。書店にはふるさと納税でお得をしたい人のための書籍がたくさん並んでいます。同制度により2015年において宮崎県都城市が約35億3千万円、静岡県焼津市が約34億9千万円を「寄付」してもらったと聞くと、やはり日本人は実利的であり、それで良いのだと思います。微笑ましい国民性であると思います。

     ちなみに昨日(2016/05/17)放送のWBSで大江キャスターが述べていらっしゃいましたが2015年度のふるさと納税の「寄付額」は昨年度の3倍以上の1300~1400億円になる見込みとのことです。

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     私の集計ですがSLの2015年度の募集額は約276億円です。ふるさと納税と5倍ほどの差をつけられていることになります。非投資型CFはすべてのサービスの合計でだいたい2億円を集めているようなので1年では24億円ほどでしょうか?60倍ほどの差となりますね。この客観的な数字が日本人の意識をよく表しているといえるでしょう。

     購入型CFで資金を集めようという「事業者を対象とした」本が何冊か発売されましたが、今日書店でその姿を見ることはほとんどできません。絶望的なことに一般市民(クラウド)を対象とした「購入型CFを利用してお金を出して応援しよう!」などという本は一冊も発売されていません。前述のとおり、一般市民(クラウド)を対象とした「地方自治体にお金をだして応援しよう!(そしてお礼をもらおう、減税もしてもらおう!)」という本はたくさんあるのに!これが実態なのです。

     でも私はそれで良いと思います。私は欧米のふざけた格差・差別社会を軽蔑・嫌悪しています。偽善の塊だと思っています。だから寄付文化が根付いていると聞いても、それを羨ましくとも、尊敬すべきこととも考えていません。まして社会を変えていこうという動きがCFにより実践されつつある、素晴らしい社会とも欧米を思っていません。欧米は寄付文化が根付いていようと、CFが活況だろうがそれが問題解決に繋がっているように見えません。格差は開く一方です。一部のエリートのみが一般的な日本人よりはるかに良い思いをいしています。その一方で底辺は日本のその階層の人々よりも遥かに酷い生活を強いられています。
     バフェット税も否決されました。人種・宗教闘争も改善の動きが見られません。日本は寄付文化が根付いてなかろうと、社会的意義をもつCFが流行らなかろうと、欧米よりは遥かにましです。それでいいと思います。

    考察1の結論
     国内ソーシャルレンディングに社会的意義が希薄であることは事実である。しかしそれを持たせたとして、それが日本の大衆(クラウド)に受け入れられるかは、非投資型CFの現状を見る限り非常に疑問である。

    2016/5/18夜 追記
    言葉足らずだったのでちょっと補足を。国内SLの社会的意義が希薄というのは投資家意識においてという意味です。じゃあ客観的に本当に国内SLの社会的意義そのものが希薄であるかはこれから論じたいと思います。

    今回はここまでにさせてください。

    次回記事
    2016/05/20 野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その4~CFは国民感情の鏡~

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    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その2~案件の中身が公開できないのは運営会社の怠慢ではない~

     週刊ダイヤモンドに掲載されている野口悠紀雄氏の連載、「超整理日記」にソーシャルレンディング(以下SL)が取り上げられたことに関する記事の2回目です。前回(1回目)では野口氏が連載前半部分で示してくれた「可能性」について記事にしました。



     今回は野口氏が連載後半部分で指摘する「問題点」について述べたいと思います。野口氏は問題点を2つ挙げています。今回は1つ目の問題点であるSLにおいては案件の中身が分からない事について論じたいと思います。

    第1の問題点、案件の中身がわからないこと(野口氏の指摘概要)

     野口氏はSLの貸し倒れリスクは銀行と異なり、投資家が負うこと、貸出先は銀行から融資を受けられないところだから、リスクが高いことについて述べます。そして対処方法としてSLが少額から投資できることを活かして分散投資することを挙げています。
     しかし現状「ファンド形式のため」案件の中身の詳細(融資対象事業者の財務状況・採算計画・担保の詳細)は投資家には分からない、そのため同じ業界の似たような企業ばかりに投資してしまい、分散投資ができるかどうかわからないこと、そもそもリスクが適正か判断できないこと、これを第1の問題として挙げています。


    ファイアフェレットから指摘1
     案件の中身が分からないのは「ファンド形式」のためではない、『当局の指導』のためである。多くの運営会社は公開可能な体制を希望している

     まず指摘しなければいけないのは、「中身」が分からないのは「ファンド形式」のためではありません。当局・監督行政、もっと具体的に言えば金融庁の指導のためです。そのことについてはmaneoの瀧本憲治社長のブログ「投資の現場レポート」の以下の記事で読むことができます。

    参考
    2014年07月31日 maneoに関する監督行政とのやりとり(投資の現場レポート)

    2015年04月06日 実務的な対応をさせて頂きました。(投資の現場レポート)

     各サービスの実際の案件案内をご覧いただければわかると思いますが、各サービスともファンドにおける事業内容などは、投資家にわかりやすく掲示しています。分かりにくいとおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、実は詳しく書こうとすると「借り手が特定できる」と当局から指導が入るため、指導が入らない範囲で仕方なくやっているのです。繰り返しになりますが公開していないのは「ファンド形式」のためではありません。世の中ファンド形式だろうが、案件の中身について公開している投資商品はいくらでもあるはずです。

     私が知る限り、セミナー等の場において運営会社はいずれもこの点を問題視して、この規制が当局の指導であること、公開が可能な体制を望んでいることを言明しています。そのことは何度も当ブログで紹介してきました。オーナーズブックのように、「ノーアクションレター(法令適用事前確認手続き)」を利用して、当局に働きかけたサービスもあります。その他金融庁に様々な働きかけを行っているサービス運営会社があること、金融審議会のワーキンググループに働きかけを行っていることを私は耳にしています。

     案件の中身がわからないことによって引き起こされる諸問題にいての野口氏の指摘は全く妥当なものです。しかし「ファンド形式のため」というのは正しいとは思えません。野口氏が正しい理由を記事中で触れられなかったことは残念です。

    ファイアフェレットからの指摘2
    なぜ、識者はサービス運営会社のせいにするのか、金融庁の指導であることに触れないのか

    金融庁の指導に触れない識者は野口氏だけではありません。

    日米の融資型クラウドファンディングは、似て非なるもの。日本のほうが圧倒的にイケてない件について。 (証券アナリスト・馬主 本田康博氏著 2015/3/30 Sharescafe ONLINE)

     上記記事で本田康博氏もソーシャルレンディングにおいて情報開示が不十分であることに触れています。そしてソーシャルレンディングを「イケていない」、「欠陥商品」とまで書きながら、その理由が当局の指導であることには全く触れていません。文末に業者(運営会社)に努力しろと書いてあるので、これではSL運営会社が情報開示を怠っているように読者は感じるでしょう。

     野口悠紀雄氏と本田康博氏ほどの高名な経済の専門家が、上記の情報開示が不十分な原因がSL運営会社の怠慢ではなく、金融庁の指導にあることをご存知ないとは思えませんから、両氏はあえてそのことを書かなかったと考えられます(私のような工業大学出身のボンクラでさえ知っているのです)。

     別に金融庁は嫌がらせや、旧弊の護持、100%不条理な理由でそのような指導をしているのではないのですから、普通に書けばよいのではないかと疑問に思います。

     識者でさえ、「ファンド形式のため」とか金融庁に対しては奥歯にものが挟まったような言い方しかできない、あるいは完全にスルーするしかない雰囲気があるのでしたら、そこに私の様な一介のブロガーの存在意義があるのかなとは思いますが。

    この話題はここまでにして、野口氏があげる2つ目の問題点に話を移したいと思います。

    次回記事
    2016/05/18 野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その3~社会的意識が薄いことは事実だが……~

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    野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その1~可能性について~

     週刊ダイヤモンドに掲載されている野口悠紀雄氏の連載、「超整理日記」にソーシャルレンディング(以下SL)が取り上げられました(2016年5月14日号:この記事の投稿時では最新号)。



    週刊ダイヤモンドのデジタルサービスを利用できる方でしたら、下記のリンクで読むことができます。

    野口悠紀雄 「超」整理日記 ソーシャルレンディング その可能性と問題点(週刊ダイヤモンド2016年5月14日号)

     Facebookのアカウントを持っている方でしたら、このリンクで読むことができるかもしれません。

    サブタイトルの通り、SLの「可能性」が前半部分に、「問題点」が後半部分に取り上げられています。

    記事の概要です。

    ・世界のクラウドファンディング(以下CF)について説明
    ・市場規模は13年:61億、14年:162億ドルと前年比2.7倍と驚異的な伸び
    ・15年344億ドルのみ込みでそのうち7割をソーシャルレンディングが占める
    ・今後もSLが急成長との予測が多い
    ・レンディングクラブの上場、時価総額が54億ドルと国内大手銀行並の額
    ・日本のCFの規模はそれほど大きく無いものの成長率は高い
    ・ただし世界の成長率はよりは低い

    ・SL急成長の背景に銀行が貸出に消極的になったことがある
    ・バーゼルⅢによりリスクの低い買い出し先ばかりを融資対象にするように
    ・マイナス金利のため銀行は預金の受入にも、貸出にも消極的に
    ・このような条件でSLが発展する可能性がある

    ・ただしSLの投資者と預金者層は異なるのでそれほど影響は大きくないかも
    (ここで個人向け融資の話がはいるが、現状の国内SLに関係ないので省略)



    ファイアフェレットからの余計なつぶやき1
    折り悪くレンディングクラブは不祥事発覚で株価が急落したみたいですね。

    レンディングクラブCEOが辞任-融資販売で権利乱用、株価急落(2016/5/9 Bloomberg)

    上場以来下がりっぱなしで、現在の時価総額は約15億6千万ドル(2016/5/12時点)です。


    ファイアフェレットからの余計なつぶやき2
     さて、CF(SLではない)の日本の成長率が世界に比べて劣るというのは野口氏ではなく、矢野経済研究所の見解ですが、それに対して私から反論を

    反論1
    日本の非投資型CFは海外に比べ成長性がイマイチなようなので、それを含めているから低くなる(私の勝手な予想です。間違えていたらごめんなさい)。

    反論2
    現時点では世界にくらべれば低いが、投資型に限ればこれから高くなる

     イギリスと日本の市場規模20160510
     これは2016/2/10に開催されたソーシャルレンディング勉強会においてクラウドクレジットの杉山智行社長が提示された英国におけるソーシャルレンディングの市場規模の拡大図です。二次曲線を描き成長していることがわかります。

     英国では図にある通り2013年に成長が加速して、2014年に急成長したのですが、杉山社長はこの成長曲線が、英国と日本で3年半日本が遅れてピッタリ同じ軌跡を描いてきたことを指摘され、この調子でいけば日本においても2016年か2017年に図にあるような急成長が起きるだろうと予想されています。

     成長率とはこの成長曲線における、ある一定期間の勾配(傾きの大きさ)のことですから、この二次曲線の場合右(時間の経過)になるほどど大きくなります。つまり日本の成長率も2、3年のうちに世界と伍するほど大きくなるということになります。杉山社長の予想が当たれば、矢野経済研究所の分析は現時点では正しくとも、今後はわからない……、いや正しくなくなるに決まっています!


    ファイアフェレットからの余計なつぶやき3
     マイナス金利が識者により語られ、さて日銀の狙い通り銀行貸出が増えるかどうか論じられる場合、たいていの方は、「日本の企業(融資先)は資金を必要としていないから増えない」とおっしゃられるようです。しかしそれは上記のような普段銀行が相手にしている、「リスクが低い&内部保留がたくさんある」企業のことで、「リスクが高い、中小企業、ベンチャー」はいつでも資金を貪欲に必要としていると思います。

     そこにきちんと着目して、上記のようにマイナス金利下におけるソーシャルレンディングの可能性について述べられたのは、私が知るかぎりはソーシャルレンディングの営業者の方以外では野口悠紀雄氏が初めてです。なおセミナーでそのように述べられたのはmaneoの瀧本社長とクラウドバンクの大前社長です。

     この後国内SLにおける法規制、具体的なサービス(SBIソーシャルレンディングAQUSHmaneoについて触れられている)、ファンドのタイプについてのべられていますが省略します。

     ここまでが連載の全体の2/3であり、ここまでが連載の今回のタイトル、SLの可能性と問題点のうち、「可能性」について述べられたものです。残り1/3で「問題点」の指摘があるわけですが、それについては次回にさせてください。

    次回記事
    20160516 野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その2~案件の中身が公開できないのは運営会社の怠慢ではない~

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    2016/5/16 追記
    2016/5/23にmaneoマーケット主催でmaneoLCレンディングガイアファンディングクラウドリース4社合同で投資家向け合同説明会が開催されます(セミナー情報ページ)。

     2016年5月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は後編です。中編はこちら

    9.LCレンディング
     LCレンディングの2016年4月期の募集額は1億4,086万円となりました。住宅新報社ニュースにLCレンディングが取り上げられました。

    ネットで不動産投資 LCレンディングが個人投資家向けに(2016/5/2 住宅新報社ニュース)

     融資型クラウドファンディングによる新しい仕組みで幅広い個人投資家を開拓中、投資先が(ロジコムグループの得意分野である)ホームセンターやスーパーマーケットが入居する既存の郊外型商業施設で有ることなどが述べられています。

    兄弟会社のLCパートナーズが登録を行っている様々な不動産業、投資に関する資格を書き加えました。


    10.ガイアファンディング
     ガイアファンディングの2016年4月期の募集額は5,659万円となりました。2016/4/18発行の週刊愛媛経済レポートにガイアファンディングが取り上げられました。このリンクで読むことができます。


    11.トラストレンディング
     トラストレンディングの2016年4月期の募集額は0円となりました。


    12.J.レンディング
     J.レンディングの2016年4月期の募集額は0円となりました。


    13.クラウドリース
     クラウドリースの2016年4月期の募集額は2億5、195万円となりました。武谷勝法社長が兄弟会社(株)Crowd Fundの社長でもあること、またその(株)Crowd Fundが関連会社であることを書き加えました。


    14.スマートレンド
     スマートレンドの2016年4月期の募集額は2億6,040万円となりました。

    前月の各社比較サービスから今月は3つも扱うサービスが増えました。

    2016/4/12 新たなサービス スマートレンドサービス開始

    2016/4/16新しいサービス TATERU FUNDING登場

    2016/5/2 新しいサービス、みんなのクレジット登場

    をご参照ください。

    2016y05m10d_110039181.png

     当ブログで取り扱っている17サービスのうち案件募集を開始した14サービスの2016年4月期の募集総額は41億9,667万円となりました。この額は2016年2月期の47億991万円に続き、歴代2位となります。

    2016y05m10d_110052103.png

    同2016年4月末までの募集累積総額は763億4,124万円となりました。

    募集額も順調であり、サービスも増え、ますますのソーシャルレンディングの躍進に期待です。

     なお上記新規3サービスのうちみんなのクレジットはすでにサービスを開始しており、5月中の入会、加えて10万円以上の投資で3千円のキャッシュバックを行っています。

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    2016年5月時点ソーシャルレンディングサービス提供案件比較2
    各社案件2_20160502

     2016年5月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は中編です。前編はこちら


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    1.AQUSH

     AQUSHの2016年4月期の募集額は0円でした。


    2.maneo

     maneoの2016年4月の募集額は20億5,053万円となりました。増資を行い、資本金が3億102万円となりました。

    2016/5/16 追記
    2016/5/23にmaneoマーケット主催でmaneoLCレンディングガイアファンディングクラウドリース4社合同で投資家向け合同説明会が開催されます(セミナー情報ページ)。

    日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない


    maneoは本日(2016/5/9)、LCレンディングスマートレンドと4社合同でセミナーを行います(セミナー紹介ページ)。今から申し込んでもひょっとしたら間に合うかもしれません。


    3.クラウドバンク

     クラウドバンクの2016年4月期の募集額は3億3,675万円となりました。クラウドバンクは新商品として「事業拡大支援ファンド」の募集を開始しました。このファンドは企業のM&A案件に投資できるものでソーシャルレンディングとしては、初めての案件となります。また従来は東京でセミナーを開催していましたが、4月下旬に大阪と福岡でも開催しました。

    参考
    2016/04/13クラウドバンクがユニークなファンド投入、大阪と福岡でもセミナー開催

     クラウドバンクは月2~3回の割合でセミナーを積極的に開催中です(クラウドバンクセミナー情報ページ)

    増資を行い資本金が1億4千240万円となりました。

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    4.SBIソーシャルレンディング

     SBIソーシャルレンディングの2016年4月の募集額は4億2,072万円となりました。

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    5.クラウドクレジット

     クラウドクレジットの2016年4月期の募集額は1億381万円となりました。これはこれまで最も額が大きかった2015年12月期の7,440万円を抜いて歴代1位となります。

     2016/3/3にFinTech協会がFinTech業界で働きたい人に向けたイベントを開催しました。「FinTech企業で働くには? 金融 vs. テックのカルチャー」という名前のイベントですが、その様子をCAREER HACKが取り上げています。その中でクラウドクレジットの佐藤佑子氏のパネルディスカッションにおける発言が取り上げられています。

    FinTechってホントに盛り上がってるの?「金融vsテックのカルチャー」レポート(2016/04/11 CAREER HACK)

    クラウドクレジットは月2回の割合で、積極的にセミナーを開催中です(セミナー情報リンク)。

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    6.ラッキーバンク

     ラッキーバンクの2016年4月期の募集額は4億5,271万円となりました。サービス開始以来の募集額が45億円を突破しました。

    設立2年、累計成立金額45億円を達成!不動産特化型ソーシャルレンディングの「Lucky Bank」、「第二期決算記念ローンファンド」を公開!(2016/04/29 PRTIMES)

    ちょっと遅ればせながらのニュースですが2016/3/14発売の全国賃貸住宅新聞にラッキーバンクが取り上げられました。このリンクで紙面を見ることができます。

    2016/2/10に開催されたソーシャルレンディング勉強会の様子を記事にしました。

    2016/4/29 勉強会参加報告その6 ラッキーバンクその1~二重伏線による着実な融資元本回収~

    2016/5/1勉強会参加報告その7 ラッキーバンクその2~実需に根ざした担保設定・融資先について~

    をご参照ください。

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    7.オーナーズブック
     オーナーズブックの2016年4月期の募集額は1億2,200万円となりました。この額は2016年3月期の4千100万円を抜いて歴代1位となります。高利回りかつ募集額の大きい案件の提出が功を奏したといえます。

    参考
    2016/4/26 オーナーズブックが再び、好条件、大型案件の募集の予告を行いました。

     雑誌BigLife21 2016年5月号にオーナーズブックが取り上げられました。運営会社ロードスターキャピタル(株)の岩野岩野達志社長の経歴から、会社を立ち上げた(こころざし)、その志に根ざしたクラウドファンディングサービス「オーナーズブック」の立ち上げ。クラウドファンディングやIT技術により個人に今以上に不動産投資参入への道を開くこと、フェアなマーケットを創出することにより不動産業界全体の評判向上に繋げる展望が述べられています。

    下記リンクで読むことができます。
    ロードスターキャピタル株式会社 – 不動産市場に一石を投じるクラウドファンディングの可能性(BigLife21)

    オーナーズブックは2016/5/15(日曜日)にセミナーを開催予定です(セミナー告知ページ)。

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    8.スマートエクイティ
     スマートエクイティの2016年4月期の募集額は0円となりました。ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)業界では初となる、映画作品に出資できる案件の取り扱いを開始しました。

    参考
    2016/4/25 スマートエクイティが映画に出資できる案件の提出を行いました。

    次回記事
    2016/05/11 ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年5月期 後編


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     2016年5月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は前編です。


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    A:ソーシャルレンディングが日経新聞夕刊1面トップで取り上げられました。

     ソーシャルレンディングが2016年4月26日、日経新聞夕刊1面トップで取り上げられました。スクープではありませんが、幸いなことに不祥事でもありません。しかしとてもポジティブな内容の記事で、ベンチャーへの資金供給源の新たな可能性として大きく取り扱われ、紹介されています。

    参照
    2016/4/27 ソーシャルレンディングが日経新聞夕刊1面トップでとりあげられました

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    B:ELF定例会でmaneoの瀧本社長が発表を行いました

     早稲田大学IT戦略研究所の第71回エグゼクティブ・リーダーズ・フォーラム(ELF)定例会(2016/3/3開催)においてmaneoの瀧本社長が発表を行いました。同定例会のテーマは「Fintechがもたらす産業構造変化とビジネスモデル革新」です。ITmedia エグゼクティブで記事になっています。

    Fintechは当たり前のサービスとして普及する有望市場(2016/4/26 Fintechは当たり前のサービスとして普及する有望市場 ITmedia エグゼクティブ)

     FinTechの各分野から以下の方々が発表を行いました。
    「資産管理」からはマネーフォワードの代表取締役CEO 辻庸介氏が、「ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)」からはmaneo代表取締役瀧本憲治氏が、「モバイル決済」からはSquare日本法人代表 水野博商氏がそれぞれ講演を行い、その様子が記事となっています。私としては「マネーフォワードとSquareと並んでmaneoの代表者が講演を行った」という事実だけを皆様にご紹介できただけでもう十分です。実際に瀧本社長がなにを話されたか、どのようにソーシャルレンディングが取り扱われているかは上記ITmedia エグゼクティブの記事をご参照ください。

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    C マネーの達人でソーシャルレンディングが取り上げられました。

     マネー情報のポータルサイト「マネーの達人」でソーシャルレンディングが取り上げられました(「融資型クラウドファンディング」として紹介)。

    欧米で急拡大中の新しい資産運用「融資型クラウドファンディング」とは?(2016/4/19 マネーの達人)

     クラウドファンディングの解説から始まり、特に融資型クラウドファンディングについて詳しく解説が行われています。融資型クラウドファンディングが個人投資家とプロの投資家の垣根を下げたこと、投資にかかる費用を少なくできることから投資家の裾野を広げることから、日本における拡大が予想されています。また案件の利回りは高いものほど高リスクなので、利回りだけに注目することの注意喚起もなされています。なおこの記事の執筆者はオーナーズブックの運営会社、ロードスターキャピタルの代表取締役の岩野達志氏です。ただし上記のように高利回りへの注意喚起は行われていますが、特にオーナーズブックを紹介する内容の記事ではありません。

    D FinTechスタートアップ注目20としてにmaneo、クラウドバンク、クラウドクレジットが紹介されました

    ZUU ONLINEが国内注目FinTech企業20社(サービス)を選び紹介をおこなう記事を公開しましたが、そのうち8社(サービス)がクラウドファンディングを扱う企業です。

    FinTechスタートアップ20社 投資/家計簿/クラウドファンディングほか(2016/4/24 ZUU ONLINE)

     ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)としてはmaneoクラウドバンククラウドクレジットの3サービスが取り上げられています。残り5社(サービス)は

    ・少額投資プラットフォーム(事業投資型クラウドファンディング)
    セキュリテ

    ・購入型クラウドファンディング
    キッチンスターター、READYFOR?、CAMPFIRE、 MAKUAKE

     となっています。「投資型クラウドファンディング」という括りにすれば、maneoクラウドバンククラウドクレジット、セキュリテの4サービスにまとめられますが、セキュリテ(ミュージックセキュリティーズ)は「他のクラウドファンドと同じと誤解されたくない」そうなのでその意思を尊重して別々にしました。

    なお、ZUU ONLINEは上記記事の世界版も公開しています。

    【決定版】世界の有名FinTech企業20選 P2P、決済、トレーディング、個人資産管理……(2016/4/17 ZUU ONLINE)

    20社中、5社(サービス)がP2Pレンディング(ソーシャルレンディング)です。購入型クラウドファンディングは一つも含まれていません(Kickstarterも!)。

    今回はここまでにさせてください。

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    2016/5/9 ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年5月期 中編

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    2016年5月時点ソーシャルレンディングサービス提供案件比較2
    各社案件2_20160502

     またもや新しいソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービスが登場しました。サービス名は「みんなのクレジット」です。運営会社は(株)みんなのクレジットです。当ブログが取り扱うサービスの中でひらがなを用いたサービス名は初めてとなります。先月(2016年4月)よりサービスは開始しています。私が気づいたのは昨日(5/1)ですが。

     WEBサイトの情報から、当ブログコンテンツの比較表を更新しました。(株)みんなのクレジットの親会社は(株)ブルーウォールジャパンですね。コンサルティング会社の(株)リンクアンドモチベーションが(株)ブルーウォールジャパンに出資を行ったこと、(株)ブルーウォールジャパンがソーシャルレンディング事業を始めるというプレスリリースは当ブログの下記記事でも取り上げていました。いよいよサービス開始のようです。

    2015/11/17 ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年11月期 前編

    上記記事で紹介したプレスリリース
    「株式会社ブルーウォールジャパン」への出資に関するお知らせ(2016/11/4 PR TIMES)

     金融商品取引業第二種と貸金業の登録を行い、投資家から投資資金を募って事業者に融資するというmaneoと同じスタンダードなソーシャルレンディングのサービスです。

    2016/5/5訂正
    上記(株)リンクアンドモチベーションが(株)ブルーウォールジャパンと資本提携したことと絡んで、(株)リンクアンドモチベーション絡みのニュースやプレスリリースを貼っていましたが、今年の1月に資本関係は解消されたことが発表されていました(解消されたのは昨年末)。リンクを削除するとともに、上記表も訂正しました。調査が不十分で申し訳ありませんでした。


    株式会社ブルーウォールジャパンとの資本提携関係の解消に関するお知らせ(2016/1/5(株)リンクアンドモチベーションIR)

     みんなのクレジットにおいては、すでに開設記念の4案件(実質1案件)が公開されており、すでに8,190万円ほどを募集しているようです(5/2時点)。開設記念として、5月に口座開設+10万円以上の投資で3千円キャッシュバックをおこなっています。

     当ブログが扱うサービスも17となり、会社と案件比較表を1つの表で表示するのに無理が出てきたので、今回から2つに分けて表示するようにしました。みんなのクレジット、ひいてはソーシャルレンディングのますますの今年の躍進に期待です。

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    勉強会参加報告その7 ラッキーバンクその2~実需に根ざした担保設定・融資先について~

    勉強会参加方向その7です(その6はこちら)。前回に引き続きラッキーバンクを取り上げます。

    03田中社長20160210
    発表中の田中翔平社長

     前回はラッキーバンクが着実な元本回収のために行っている「二重伏線」について述べました。今回は前回述べた「鉄板」の不動産担保案件以外の実需ベースの案件また、また融資先について田中社長から語られたことについて述べたいと思います。

    5.実需に根ざした不動産担保も有効

      二重伏線を語る際に触れた良質の担保案件(都内の鉄板の不動産)で勝率を上げ、敗率を下げるのが日本のソーシャルレンディングの見るべき先だと考えている。案件は毎日10件ぐらい入ってくるが厳選している。滅茶苦茶良いように見えて実は価値の無い案件もある。また都内一等地で無くても手がける案件もあるが、それは不動産・金融市場がクラッシュする前に「実需ベース」で売れる不動産担保がとれるものである。
     
    (実需ベース不動産1:個別住宅)
     実需のある不動産とは何かというと、例えば経済が不調でも人は消費をするし、どこかにすまなければいけないので、「個別住宅」などの需要は常に必ずある。千葉県を例にとれば松戸や柏の徒歩15分圏内は上記の理由で手がける価値がある。

    (実需ベース不動産2:郊外高級マンション)
     マンションを例にとれば、大手が郊外の土地を大規模開発し、まとめて販売することを目的として建てられた億ションなども実需のある不動産である。そうしたマンションは郊外に建てられ、資産を持つ住民は車で通勤する。狭い地域でコミュニティが形成され、なんだかんだいって需要がある不動産となる。
     その一方投資用の賃貸マンションは駅近郊などのローケーションの良い場所に建てられる。なぜならば賃貸に住む人は前述の様な郊外のマンションをまず選択しない。駅の近くに住もうとするからである。そうした利便性の高い投資用マンションは市場が良い時は売れるが、悪い時には「投資用としては」絶対に売れない(つまり実需が無い)とのことです。

    6.ラッキーバンクの融資先について
     下記はラッキーバンクの融資先がどんな会社なのかに対しての、またなぜ案件公開の際に融資先をmaneoのように(A社、B社、C社などの方法で)区別できるようにしないのかという質問に対しての回答です(質問者は私です)。

     ラッキーバンクではこれまで大小含めて15~20社に融資を行ってきた。現在は10~15社にタイムリーに融資を行っている(2016年2月時点)。なぜ融資先を明確に区別できるようにしないのか、現在企業情報は詳しく出すことができない。とあるA社が同時展開して5案件を募集するとなると、投資家の方々はその会社が債務超過になるのではないかと思われてしまう。財務諸表を出せればいいのだがそれは当局の指導でできない。その会社の体力が安全で、案件も大丈夫だと審査して行っているので、現在はこうした形にしている。投資勝ち負けはあると思うが、利益を確保するために二重伏線で述べたようなヘッジをかけていること、その案件の物件力、案件力、担保価値に投資家は視点をフォーカスして欲しい。どのように投資家に情報を開示していくかは常に検討している、将来的にはナンバーを振り当てるなどの方法を考えたいとのことです。

    私からの感想

     ソーシャルレンディングに投資をしていると様々な不動産案件(ファンド)に投資することになりますが、各社得意分野を持ち、それを投資家にわかりやすく説明されることに感心させられます。ラッキーバンクの場合は実需ベース、また都内の鉄板の不動産となります。LCレンディングだったら、サブリースの大型施設、店舗向け、オーナーズブックならば都内オフィスですね。質問者から突っ込んだ質問がいくつもでましたが、それらに対する田中社長の回答は上記の通りよどみないもので、これまた感心させられました。ラッキーバンクは国内ソーシャルレンディングとしては6番目の登場、募集金額としては国内4位です。なお当ブログで扱っているサービス数は16であり、その中で堂々5本の指の中にはいります。ますますの活躍に期待です。

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