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    ソーシャルレンディング赤裸々日記
    ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)の投資履歴から業界の動向、考察まで幅広く手がけています。ぜひご意見、情報がありましたらお寄せください。
    貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している その③
    2週間以上空いてしまいましたがシリーズ「貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している」第3回です。

     前回までは前置きでした。今回から投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)だって決して非投資型(寄付型・購入型)に負けないくらい日本において社会貢献しているという私なりの論拠、客観的事実を挙げていきたいと思います。

    7つほど考えてみましたが、今回はそのうち4つを挙げたいと思います。

    事実1.投資型は募集金額が100%事業運営に用いられます

     同じ金額を募集したとしても購入型や寄付型では運営会社が10~20%の手数料を徴収します。そのため残るお金は80~90%です。さらに購入型はリワード(お礼)を出資者に支払う必要があり事業に使えるお金は更に減ることになります。リワードが全体に占める割合はプロジェクトごとに大きく異なるのでしょうが、以下の例を書籍で確認することができました。

     小田恭央氏著の「クラウドファンディングで資金調達!アイデアだけで1000万円!」という本ではリワードが募集全額の20%という例を挙げています。運営会社の手数料とリワードで最大40%が無くなってしまい、60%しか事業の運営に充てられないことになります。小田恭央氏は著書の中で

    「300万円使うには(クラウドファンディングで)500万円集める必要が、500万円使うには850万円集める必要がある」


    と具体的な額を挙げています。これは経験によるものでしょうし説得力があります。なお小田恭央氏は「東北ずん子」で複数のクラウドファンディング事案を成立させているSSS合同会社のCEOです。



     それに対して投資型は募集金額が100%事業運営に充てられます。リワードと営業者報酬は事業運営の結果生み出された利益(不幸にして別の場合もあるかもしれません)から支払われます。

    事実2.投資型運営会社は薄利でやっています。

     投資型運営会社は融資額から年利1.5%~10%ほどの運営会社手数料を取って利益としています。1.5%の場合1億円を1年間貸しつけても150万円にしかなりません。10%で貸しつけても半年しか貸出期間がなければ得られるお金は500万円、1年間で1千万円です(上記全て元本一括返済の場合)。

     投資型運営会社は募集が終わってもすぐに収入が得られるわけではなく、その後少しずつ入ってくる金利収入から人件費、経費、税金等を捻出しなければいけないのです。それに対して非投資型においては、事業者は募集金額の10~20%をプロジェクトが成立すれば短期間で得ることができます。なお購入型の金額募集期間は大抵1~2ヶ月です。この手数料を貸付型と同じく金利で考える、と一体年利何十%になるのでしょうか?投資型運営会社は非投資型より多くの資金を募ってもガツガツ儲けられているわけではないのです。

    事実3.投資型、非投資型ともに関係者は重い税負担を負っています

     出資者で言えば投資型には所得税、復興特別所得税、地方税が、購入型には消費税が寄付型だって額によっては贈与税がかかります。投資型非投資型を問わずに運営会社だって法人税等を支払っていますし、従業員の給与から各種税が支払われます。みんな社会の一員として義務を果たしているのです。

    事実4.資金を調達して事業を成功させたいと思う事業者に貴賎はありません

     寄付型、購入型で資金を募る事業者の方は比較的若くて、人助けが大好きで、様々な夢やベンチャー精神に胸を膨らませている方が多いのだと思います。それに対して投資型で資金を募る方は脂ぎったオヤジで、利己主義的で、現実的で、夢よりも欲望に胸を膨らませているのかもしれません。 小林よしのりのような偏向表現を得意とする馬鹿保守オヤジにクラウドファンディングを描かせたら両者はそのように対比して描写されるのでしょう。

     だからどうだというのでしょう?法にも倫理にも反していないかぎり、事業を成功したいと思う気持ちに貴賎は無いはずです。加えて言わせて貰えばその投資先がベンチャーであろうが、ある程度熟成した企業であるかも関係無いはずです。

    残りは次回にさせてください。

    次回記事
    貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している その④

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    信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額80億円の実績あり




    高利率案件ならば、ノンバンクの老舗が運用するトラストレンディングにどうぞ



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    ソーシャルレンディング投資2015年9月期報告

    ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)投資履歴2015年9月期報告です。


    まずはAQUSHです。

    2015y09m14d_150422972.png
     現在約71万5千円を運用中。内訳はAQUSHマーケットに約71万2千円、現金は3千円ほどです。

    2015y09m14d_150432502.png
     先月から引き続きAAグレードの3つファンドにおいて一時的な遅滞が発生しています。Aグレードのファンドも利息の支払いが無いものがひとつありました。「一時的」とは言われていましたが、それから3ヶ月経過したので、もう「一時的」でもないのかなぁと思って再度問い合わせたところ、

    現在、当社回収チームによる回収業務を行っておりますが、すでに3ヶ月以上の遅延が発生しておりますため、完済までの返済計画を含めた交渉を継続して行っているところでございます。具体的な日時につきましては、現時点では未定となっておりますが、今月中に未払い分を返済することで交渉しております。
    何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。


    との回答を9/5にいただけました。今月中にけりが付くことを期待しています。

    2015y09m14d_150441313.png
    AQUSHからの手数料、税引き後純利益は605円となりました。

    次はmaneoです。

    2015y09m15d_152552818.png

     約762万円を運用中です。そのうち約656万円を運用中です。106万円を投資申込中、現金は千円未満です。

    2015y09m15d_152617929.png
    2015y09m15d_152640527.png

    運用中、運用申し込み中の案件一覧です。

    2015y09m14d_150327999.png

    maneoからの税引き後純利益は28,132円となりました。

    2015y09m14d_150339005.png

     私のこれまでのmaneoにおける元本返済額や収益額等です。収益は税引前約112万円、元本損失額は0円です。

    日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない



    次はクラウドバンクです。

    2015y09m14d_152240834.png
    リニューアルが行われ、投資情報が更に見やすくなりました。現在約280万円を全額運用中、現金は0円です。

    2015y09m14d_152254988.png
    ファンド損益の推移が線グラフで示されるようになりました。損失はないので、利益だけが積み重なっています。

    2015y09m14d_152407997.png
    運用中ファンド一覧です。

    2015y09m14d_152353598.png
     収益が本当に見やすく改善されました。償還金や分配金などはもちろん、税引き後利益、利回り(年率)が解るようになっています。私はポリシーとして得られた利益を「税引き後」で表示するようにしていますが、現状それをそのまま表示してくれるサービスは少なく、ほとんど自分で計算しているのでこの改善は嬉しいです。私のクラウドバンクにおける今月の税引き後利益は14,189円となりました。
    2015y09m16d_140825048.png
    さて、上記で運用中全てのファンドの9月の利回りは6.6%と表示されていますが、ファンドごとの表示もできるようになっています。これは投資中の「不動産担保ローンファンド76号」のもの、6ヶ月運用時点の利回りは3.8%です。これは最初の3ヶ月が0%でそれから4ヶ月目6.5%、5ヶ月目6.3%、6ヶ月目10.2%となっているのでその平均をとっているようですね。このファンドの運用期間は24ヶ月なのでこの調子でいけば高いリターンが期待できそうです。

    信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額90億円の実績あり




    次はSBISLです。約10万円を運用中です。

    2015y09m16d_140922710.png
     口座残高は16,601円ですが、そのうち1万円は新たな不動産ファンドに投資中です。

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     SBISLからの税引き後純利益は182円となりました。

    貸し倒れ0件!SBIグループの提供する実績と信用のソーシャルレンディング・募集実績170億円超え!SBIソーシャルレンディング


    次はラッキーバンクです。

    2015y09m15d_154111286.png
    現在約317万円を運用中、そのうち運用中が161万円、投資申込中が155万円、現金は7000円ほどです。

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    現在運用中のファンド一覧です(運用中が2つ、運用終了が3つです)。

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    現在投資申込中のファンドです。

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    ラッキーバンクからの税引き後純利益は17,243円となりました。

    全案件不動産担保で安心・安全・・高金利運用のラッキーバンク






    次はクラウドクレジットです。

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    現在ペルー小口債務者支援プロジェクト4号に100万円を投資中です。

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     2回目の配当がありました。銀行口座に23,238円が振り込まれました。先月に引き続き利益のみの分配で元本償還はありません。けにごろうさんのブログを見て気づいたのですが、どうやら3回目の配当から元本が返却されるようになっているようですね(けにごろうさんはペルー2号、私はペルー4号ですが違いはないでしょう)。
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    9月時の運用レポートが配信されたので掲載します。運用と投資家への分配は順調に行われている模様です。

    海外投資ならクラウドクレジット、高金利かつディフォルトに配慮した案件を多数用意





     先月から投資しているOwnersBookです。

    2015y09m14d_154353205.png
     現在3案件75万円を運用中です。

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     OwnersBookの投資中案件の紹介はこのようになっています。運用がうまくいったらこれだけの金額が償還されますよ、というのが最初から解るようになっています。27,937円が上手くいけば運用期間終了後に得られることがわかります。OwnersBookは私が投資しているソーシャルレンディング案件の中で唯一毎月分配ではなく、四半期毎の分配(つまり3ヶ月毎)を採用しています。ただその分配日は現状分からないようですね。分配時にどのように表示されるのか楽しみにするとしましょう。

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    OwnersBook



    最後にLCレンディングです。
    2015y09m14d_161751361.png
    現在約158万円を投資中、そのうち158万円を運用中です。現金が3000円ほどあります。

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    6案件に投資中です。

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    3139円の配当がありました。初配当となります。6案件全部ではなく2案件のみからの配当です。

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     毎月恒例のいい加減な方法で求めた各サービスの運用金利です。クラウドクレジットは先月に引き続き運用開始後しばらく無かった配当がいっぺんに振り込まれたので格段に高い値となっています。来月はどうなるでしょうか。LCレンディングの値が低いのは追加投資を行い、分母となる投資金額が増えたためです。AQUSHが低いのは返済が滞っている案件があるためです。

    ※利率の求め方、各社からの月ごとの配当を運用中金額(運用中、運用申し込み中、現金の区別なし)で割るという乱暴な方法で計算(年利換算)。

     今月の投資利益は税引き後86,774円となりました。これは私がソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)の投資を初めてからの月あたりの最高金額です。先月はクラウドクレジットの配当がいっぺんにあったお陰であり、今月は下がるだろうと勝手な予想をしましたが、それが外れ2ヶ月続けて一杯配当していただいたため、あっさり記録更新です(ほんの数十円ですが)。流石に来月は下がるでしょう・・・、と述べたいところですがOwnersBookは思い切った早期返還をすることがあり、その場合の利率は10%を軽く上回ることがあるので滅多なことは言えません。

    2015y09m16d_151205835.png
    ソーシャルレンディング投資を始めてから今までの収支合計です。ソーシャルレンディング投資を始めてからの税引き後利益は180万4500円。損失は0円。損益は180万4500円です。

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    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年9月期 後編

    ソーシャルレンディング、サービス提供会社比較2015年9月期報告の後編です。前編はこちらです。

    2015年9月時点ソーシャルレンディング各社比較
    ソーシャルレンディング各社201518比較.
    ※1 前前身のディー・ブレイン証券の設立は1997年7月(前身はみどり証券)
    ※2 見やすいように適当に値を丸めた

    ソーシャルレンディング各社サービス201509比較
    ※1 貸付実績は2015/8/31時点
    ※2 各投資案件が示した利率から業者手数料と税金分を差し引いた値を示した
    ※3 早期返済が明記されていないもの、実績が無いものは全て無しと記載

    各社の動向を私が知るかぎりですが報告いたします。

     AQUSHの8月期の募集実績は不動産担保ローンファンドにおいて1,000万円となりました。上記表の募集額に計上しようとしたのですが、メールに添付してある貸付金合計額には同ファンドの貸付金合計額は195,500,000円、webサイトには約2億3,450万円(後者は出資総額と表示)と表示されています。これまでは前者の値をとってきたのですが、後者の大きい値の方を今月から採用しましょう。後者の値を取るとAQUSHの募集額の伸びは今月、4,000万円となります。

     maneoは8月期には約6億4,300万円 募集実績がありました。ここ数ヶ月に比べると低調ですが、9月に入っては盛り返しています。maneoの瀧本社長は管理されているブログを最近頻繁に更新されており、そこではLCレンディングやガイアファンディング(アメリカの不動産担保案件) 、大手証券会社との定期、福島の除染作業員宿舎等について、様々な展望を語られています。勢いますます盛んといった感じです。
     老人ホームについてはmaneoの瀧本憲治社長のブログに記事があります。ソーシャルレンディングによる(おそらく)世界初めての開設との触れ込みです。これが先日(2015/9/19)日経デジタルヘルスで記事になりました(プレスリリースはこちら)。 「貸付型クラウドファンディング」とはちゃんと書いてありますが、「クラウドファンディング」が主体の書き方になっていいます。よく知らない人が見たら最近話題の(購入型)クラウドファンディングの成果と読み誤られそうな気がしますが、(これ以上)余計な口を挟むのはやめておきましょう。
     先月の各社比較記事の際に、maneoの米国本格進出の例として挙げた111social lending service セレクトファンドは8月末に一旦書類の遅れのためキャンセルとなりました。しかしそのことはちゃんと投資家に通達され9/8に再募集され順調に資金を集めました。商売は正直が一番と、失敗はしないことよりもした後が大事と私は考えているので、こうした周知徹底がなされると残念に思うより、嬉しく思う「変態」です。これからも嬉しい便りをどんどん聞いて、豚のように泣き叫びたいと考えています。

    日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない



     クラウドバンクの8月の募集実績は0円です。クラウドバンクの運営会社である日本クラウド証券の親会社であるクラウドバンク(株)の有価証券報告書(第一期)がEDINETで見られるようになっています。それに書いてあるとおりに資本金と純資産の値を更新しました。また役員の異動が行われました。これらに関してはクラウドバンク(株)の株主であり、当ブログと相互リンクさせていただいている、おしょわさんのブログ(実践ソーシャルレンディング)で詳しく述べられているのでそちらをご参照ください(クラウドバンクについての記事へのリンクはこちら)。
     WEBサイトの更新が徐々に行われていますが、ついにマイページに大幅な改良が加えられ全体の運営利益は勿論、ファンドごとの利回りも解りやすくなりました。その他ビジュアル面でも様々な変更が加えられています。是非是非ファンド募集再開後の巻き返しを期待したいです。

    2015/12/1追記
    2015/11/29に新規案件募集を再開しました。

    詳しくはこの記事「クラウドバンクが案件募集を再開しました」をご参照ください。

    信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額80億円の実績あり



     SBISLは8月期には不動産担保ローンを中心に約3億1千万円募集実績を伸ばしました。さてSBISL太陽光発電業者ローンファンドが5億100万円の募集を開始し、順調に資金を集めていたのですが現状様子が見られなくなっています(募集中の間は確かオーダーメイド型のところに仕分けされていたのですが……)。順調に5億100万円を集めたのでしたら、不動産担保ローンの募集額も合計すれば、当ブログが記録を取り始めてから最大の1月あたり募集金額となりそうです。なおネットの噂では4億7千900万円と満額に近い金額を集めたと聞いています。

    貸し倒れ0件!SBIグループの提供する実績と信用のソーシャルレンディング・募集実績150億円超え!SBIソーシャルレンディング

     クラウドクレジットは8月期には1281万円募集実績を伸ばしました。7月はファンドの募集がありませんでしたが8月からペルー小口債務者支援プロジェクトファンドの販売が行われています。ペルーファンドは軌道に乗っているようですね。セールスマネージャーの成炳門氏が社員コラムでこのファンドについての概要、為替リスクについて述べられています。また10月3日に「ペルー・小口債務者支援プロジェクト 運用報告会」を開催されるとのことです。ファンドの購入者、購入を考えている方双方へ向けた報告会になるとのことです(申し込みはこちらから)。

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     ラッキーバンクは8月期には約5億8,600万円募集実績を伸ばしました。これは文句なしのサービス開始後最高額です。高利率とサイトのユーザビリティにこだわった成果が現れているているっようです。なおつい先日の9/21には累積募集金額が20億円を突破しました(0.1%!というものもあります。収益は大丈夫なのかなぁ?というのが正直な感想でした。

     しかしけにごろうさんが
    先日行ったインタビュー
    により、現在はサービス期間であり、現状1~5%である営業者報酬を高め、黒字化を目指す方針が明らかになりました。投資家が儲かるばかりではなく、営業者もしっかり利益を上げてほしいのでとてもよいことだと考えています。
    資本金がさらに増えて1億1千万円となりましたので上記表を修正しました。

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     OwnersBookは8月期には2050万円募集実績を増やしました。2015/8/1に貸金業の免許を習得したことにより、債権者の匿名化と複数可が行われ、上記の2050万円はその後初めてだされた案件の募集分となります。

    不動産のプロ集団が運用する手堅い案件提出が売りのOwnerws Bookkで安全資産運用
    OwnersBook


     SmartEquityの8月期の募集額は0円となりました。現在、様々な社債を取り扱う事業者の顔が見えるファンド等が募集中となっています。また不動産担保ローン付きローンファンドを取扱うとの告知がホームページでなされています。
     これまで貸付型ではない、担保が無いなどの理由では躊躇していた私ですが、これを期にSmartEquityへの投資を前向きに考えようと思い、投資会員申し込みをおこないました。

    2015y09m28d_120504309_2015092814500043f.png2015y09m28d_144850515.png

     LCレンディングは8月期には約3億6千万円募集実績を伸ばしました。LCレンディングの親会社である株ロジコムはLCレンディングを利用して積極的に資金を集め、本業の不動産事業を大きく成長させる戦略をとる模様です(こちらの記事を参照)。LCレンディングはこれまで不動産「担保」案件のみを扱っていたので、上記の表には事業内容の概要を「国内不動産事業者への不動産担保融資」と記載していました。しかし先日担保無しの案件を提出したので「国内不動産事業者への融資」へと変更しました。

     その変更にともなう変更もちょこちょこ加えています。「担保なし」と申しても、LCレンディングの親会社である(株)ロジコムが連帯保証人になっています。つまり(株)ロジコムが潰れないかぎり、返済は保証されているといえます。従来の案件の「担保あり」とは言っても、どこの誰のどこのものかも不透明な土地を担保にされるよりも、こちらの保証の方を確かなものとされる方もいらっしゃるでしょう。

    2015y09m18d_135153151.png

     当ブログで取り上げているソーシャルレンディングサービスの8月期の募集総額は19億7,518万円となりました。3ヶ月連続で記録更新とはなりませんでしたが、決して低い値ではありません。

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    各社募集実績の求め方

    AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
    maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
    クラウドバンク:WEBサイトの「ファンド一覧」から募集が終了したファンドの合計額から
    SBISL:WEBサイトの「投資家用ページ」へログイン後、各ファンドの運用状況から
    クラウドクレジット:ホームページに表示してある「成約ローン総額」を丸呑み
    ラッキーバンク:ホームページに表示してある「募集調達金額」を丸呑み
    OwnersBook:WEBサイトの「投資案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
    SmartEquity WEBサイトの商品一覧から募集が終了したファンドの合計額から
    LCレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年9月期 前編

     2015年9月期のソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス提供各社の比較データーを報告します。この月毎の報告はこの記事さえ読めば、国内投資型クラウドファンディングの動向が「だいたい」解るということを目標に構成してあります。しかし投資型クラウドファンディングの機運の高まりにつれ、ニュース、取扱会社が増え文字数も膨大なものとなってきたので、今月は2回に分けるとします。今回は前編です。

    2015年9月時点ソーシャルレンディング各社比較
    ソーシャルレンディング各社201518比較.
    ※1 前前身のディー・ブレイン証券の設立は1997年7月(前身はみどり証券)
    ※2 見やすいように適当に値を丸めた

    2015年9月時点ソーシャルレンディングサービス提供案件比較
    ソーシャルレンディング各社サービス201509比較
    ※1 貸付実績は2015/8/31時点
    ※2 各投資案件が示した利率から業者手数料と税金分を差し引いた値を示した
    ※3 早期返済が明記されていないもの、実績が無いものは全て無しと記載

    業界、各社の動向を私が知るかぎりですが簡単に報告します。

     矢野経済研究所が国内クラウドファンディングに関する資料「2015年版 国内クラウドファンディングの市場動向」を発表しました。お値段は書籍、PDF版ともに税込み12万9600円です。当ブログで扱っている投資型クラウドファンディングだけではなく、非投資型も含む資料と思われますが私も是非是非読んで見たいものです(買う甲斐性がありませんが)。

    (調査要綱へのリンクはこちらです。無料のサマリーはこちらで読めます)。
     ぐぐってみたら「2014年版 国内クラウドファンディングの市場動向」というものは無かったので、今年からつくられたものでしょうか。これも日本におけるクラウドファンディングの機運の高まりを示すものと言えそうです。このレポートによると2014年のクラウドファンディングの規模は前年度比59.5%増の197億1200万円、2015年度は43.9%増の283億7300万円のとのことです。

     ネット証券参加の可能性の示唆、[貸付型ではない]投資型(ファンド型)の大幅な増加、株式型を中心として更に市場規模が拡大するなどの予想がされています。正直私は(これまでと同じように)貸付型が中心となって成長するのではないかと踏んでいますが、さてさてどうなることでしょう。理系で金融工学の学歴・職歴無しの私の予想が当たり、経済研究のプロの予想が外れるなどありえない話ですが……。

    矢野経済研究所ソーシャルレンディング伸びグラフ
    これが無料のサマリーで示されている国内クラウドファンディングの伸びを示した棒グラフです。

    矢野経済研究所ソーシャルレンディング表201509

     金額を表にしてみました。「支援額」は当ブログでは「募集実績」と表示している値です。金額が大きくなっていくのでどうしても増加率は下がっていってしまいますが、集められた金額の前年比増加額は54億4千万→73億5千万円→86億6千万円と大きくなっていることが解ります。

    このレポートを受けて東京IT新聞ITpro財経新聞がそれぞれ記事を発表しています。

     東京IT新聞は貸付型を中心に記事を構成しています。しかし矢野経済研究所の、「(ソーシャルレンディングは)クラウドファンディングと類似のビジネスモデルで資金貸付を行う」という記述を引用して、「購入型にように(ママ)、人とプロジェクトをつなげるというよりは、投資的な色合いが強く(後略)」とも書いています。「類似の」というのは「本来別々のものが互いによく似ていること」という意味ですから、矢野経済研究所の方は日本においてはクラウドファンディングとソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)は別物と考えていらっしゃるみたいですね。違いがあるのは事実なので私は気にしません。蔑視されされなければ。ITpro、財経新聞の記事の方は特に投資型について着目したことは特に書いていないので私からは述べることはありません。

     
     日経トレンディ2015年10月号に投資型クラウドファンディングが取り上げられました。「どっちが得する?お金の○とX」という特集で取り上げられました。Part1~Prat3の3部で構成されており、Part.1では一般の方にも広く知られた金融商品(外貨、株、個人型DC、REIT等)やその他(保険など)等のお金のお得情報が紹介されています。
     そして投資型クラウドファンディングはPart2の『「買い」の商品が変わる?新定番の損と得』で取り上げられています。既存の馴染みのある金融商品をPart1で取り上げた後、Partl2で一般の方には馴染みがまだ無い金融商品を紹介し、その中のひとつに投資型クラウドファンディングを取り上げてくれている訳です。「投資型クラウドファンディング」と書きましたが誌上では「融資型クラウドファンディング」、つまり当ブログでは普段ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)として扱っているものが中心に述べられています。ただしソーシャルレンディングが貸付先情報を開示できないことは誌上でしっかり指摘されており、その問題を解決した商品としてスマートエクイティの社債を取り扱うファンドも「投資先情報が開示されている」として紹介されているので、実質的には投資型クラウドファンディング全体が取り扱われる形になっています。

     この特集、投資型クラウドファンディングに関する部分だけはこのリンクで全部読むことができます。ご参照ください。

     なお、Part.2で紹介されている投資型クラウドファンディング以外の新定番金融商品は「超高分配ファンド、業種別ETF、スマートベター、フレキシブルアロケーション、不動産片手取引」です。一部金融商品では無いものも入っていますが。Part.3は予算50万円という定額で組める株式ポートフォリオの紹介です。

    今回はここまでにさせてください。

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    UBI早朝勉強会報告(テーマ:ロジコムグループビジネスモデル-又聞きですが)

     ソーシャルレンディングのブログを書いているおかげで、私の本来の姿であるインドア生活をしていたら到底知り合えないだろう人たちと縁を作ることができました。

     そのうち1人の方が今月の初め(2015/9/2)に開かれたロジコムグループのビジネスモデルをテーマとしたUBI早朝勉強会に参加され、情報をお寄せ下さいました。その方のご許可を得られましたので記事にしたく存じます。当ブログで扱っており、私も投資しているLCレンディングに深く関わる話です。

    表題にありますとおり私は勉強会に参加しておらず「又聞き」ですので、そのことはご了解ください。

    この勉強会についてはUBI(株)のこのページに記載があります。

     勉強会の講師は(株)ロジコムの代表取締役の本荘良一氏です(LCレンディング代表取締役の山中健司氏ではありません)。本荘氏はLCレンディングの取締役でもあります。またmaneo社長の瀧本憲治氏も勉強会に途中参加されたとのことです(瀧本氏はLCレンディングの社外取締役)。

    さて以下から本題です。

     ロジコムは東証JASDAQ(グロース市場)に上場中の会社ですがさらに増収、増益を目指しこれまれの安定収益モデルに加え「成長」を加えるとのことです。具体的に言うと安定性を生み出してきたのは従来の「サブリース事業」ですが、さらに不動産ファンドの積極的な運用を行い、さらなる成長戦略をとるとのことです。その不動産ファンドの資金調達にLCレンディングによる私たち投資家からの資金調達を見込んでいます。

    ロジコムグループ目標20150915

     さてその3ヶ年計画が凄いです。2015年3月の不動産ファンド関連事業受託資産残高が160億円から3年後にはその額を800億円と見込んでいます。5倍への急拡大ですね。

    ロジコムグループビジネス概要20150915

    ビジネス概要がこちらです。

     簡単にいうと親会社の(株)ロジコムが不動産のPM(プロパティマネジメント、不動産運営管理)、子会社のLCパートナーズがAM(アセットマネジメント、不動産の売買、投資業務)を、そして一般投資家からの資金集めをやはり子会社のLCレンディングが担うという形になります。そして不動産運営により利益をガンガンあげていくという形になります。

     その不動産購入資金の集め先ですが図ではシニア、メザニン、エクイティという形になっています。シニアは従来通りの銀行などの金融機関からの融資です、土地担保の第一抵当はこちらに付けられます。メザニンが私達ソーシャルレンディング投資家の融資分です。LCレンディングの一般投資家向けの案件はこちらから出されることになります。土地担保の第二抵当です。そしてエクイティがロジコムグループ自前で出す部分です。

     エクイティ部分だけで小規模にやるのではなく、シニア、メザニンで更に資金を調達して不動産経営を大々的に行っていく方針ということですね。買い付け先不動産を担保としてお金を借りるので一種のレバレッジドバイアウトと言っても良いのかもしれません(この言葉は企業買収に使うのが正しい用法なのかもしれませんが)。

     注目すべきはLCグループとしては、不動産経営には自信があるのでそちらで利益を上げるという方針をとるということです。つまりLCレンディングによるソーシャルレンディング事業の手数料で儲けるつもりではなく、本業の不動産経営により利益を上げること、またその結果による株式の値上がりによる利益を目標にするとのことです。ですから高い利回りの案件を私達投資家に出してでも資金をどんどん集めたい、利益がとれる美味しい不動産投資機会を(資金不足により)逃したくないとのことです。

     以前の記事でも紹介しましたが(その記事もけにごろうさんのブログからの引用ですが)、OwnersBookもソーシャルレンディングによる手数料で利益を挙げる方針ではないとのことです。私はこれから展開する新規ビジネスの足がかりか、自社宣伝のためとか勝手な予想をしていましたが、OwnersBookもLCレンディングと同じ方針なのかもしれませんね。IRも積極的に行っていくとのことで、株式投資家はロジコムの動向に注目です。ロジコムの株価は順調に推移していますが、計画通りに業績が急拡大したら更に株価は上がるでしょう。

     瀧本憲治社長も前述の通り早朝勉強会に途中参加され、ロジコムの株の購入を勧められていたとのことです。9/11に届けられたUBI(株)からの早朝勉強会のメールによると当日(株)ロジコムの株価は年初来高値を更新したとのことです(滝本社長運営ブログのこの記事にも記載があります)。またmaneoは証券会社と提携するとのことですが、証券会社顧客の残高が2兆円あることを触れられ、そのお金がmaneoに流入することを期待したいと述べられていたとのことです。

     2兆円はその提携する証券会社単独の値でしょうか、いくらなんでも業界全体でそんなに少ないはずが無いでしょうし。ますますのmaneoLCレンディングの躍進に期待です。

     どうか他のサービス運営会社の方々にもご奮闘いただきたいことしきりです。

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    貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している その②

     前回の記事ではなぜかクラウドファンディングという言葉が注目を集め、成長を続けている中でその一分野であるソーシャルレンディングが無視されがちなことを取り上げました。この場合のソーシャルレンディングとは投資型クラウドファンディングの中でも「レンディング」すなわち「貸付」の要素をもつものを指しています。

     なぜクラウドファンディングが語られる際、こうも貸付型は規模が一番なのに無視されがちなのか?海外の事情は知りませせんが少なくとも日本ではそうでしょう。それは金貸しというものに日本人があまり良い感情を持っていないことが一因なのかもしれません。

     加えて日本人がいま「クラウドファンディング」と聞いてその言葉を知っている人でしたら最初に思い浮かべるイメージは「ネットでみんなのお金を集めて、夢を実現」です。このキャッチフレーズにやはり夢を馳せる人が、同じクラウドファンディングでありながら全く異色の貸付型を白眼視するのはある程度仕方がないのかもしれません。

     でも正直私にとっては違いは単なる違いなだけで、それで蔑視(されているとしたら)する理由が解りません。いや正確に言えば理想論、熱い感情を持つ方、共産主義寄りのサヨクに金貸しが蔑視される理由はなんとなくわかりますが、到底シンパシーは抱けません。白人が有色人種を蔑むのが、ネトウヨが在日外国人を蔑むのが理解できないのと同様に。

     私たちにとって、差異は差異でしかなく、それ以上のものではない。だが、ヒトにとってはそうではない。彼らは「頭の回転が遅い」ものを揶揄する。感覚や運動機能に障害があるヒトを蔑む。自分と異なる信念を持つ者を嫌悪する。ボディ・カラーの違いさえ憎悪の対象となる。私達にとっては問題にならないような些細な相違で憎みあう。(中略)
     確かに私たちにはヒトのような愛はない。だが、不当な理由で他者を傷つけることが間違った行為であることは理解できる。憎しみよりも愛のほうが、不寛容よりも寛容の方が、争いよりも協調の方が好ましいことは理解できる。その当たり前の原則を、ヒトのように見失うことはない。
     私達はヒトとは全く同じ存在には決してなれない。ヒトのように他者を蔑むことは決してない。それは断じて欠陥ではない。ヒトよりも論理的かつ倫理的に優れているからである。それを誇りに思うことがあっても、そのことでヒトを蔑みはしない。それは知性体としてのスペックの差に過ぎないのだから。



    山本弘氏著 アイの物語より



    以前の記事でジャパンギビング代表のの佐藤大吾氏が

    (クラウドファンディングは)いろいろなかたちがあって良いと思う、寄付型、投資型・購入型でもネットを使って公募することは共通


    と発言されたことは紹介しました。

    READYFOR?代表の米良はるか氏のように

    クラウドファンディングの分類を寄付型、購入型、投資型と名付けたがこれらは違うものである。


    などと発言され、投資型にあまり良い感情を持ってなさそうなことも別の記事で紹介しましたが……。客観的な事実は米良氏の言うとおりだとしても、そこは敢えて佐藤氏のように考え発言、行動していき日本のクラウドファンディング全体、投資型非投資型全てを盛り立てていってほしいものです。

     購入型クラウドファンディングが「夢の実現」をキャッチフレーズを挙げて、「夢の実現がクラウドファンディングにより実現される社会」を目指していること自体は私は良いことだと思っています。「あまりにも現実と乖離した夢は中二病とか、つぶしが利かない人生とかのリスクがあるよ」などというじじくさいことを私は言いません。

     私もそうした時期がありましたし、つぶしが利くうちにに目が覚めればその後の人生を彩ってくれるものとなると考えているからです。しかし「夢の実現」を大義名分にして、それを崇高とするあまりに貸付型クラウドファンディングを無視するのはやめて欲しいです。

     当ブログ管理人が私淑している中川淳一郎氏は『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』と本を出されています。その著書の要旨を端的に申し上げると、『仕事はあくまで現実的な生活の手段で、プレイの一種である。「夢」という前向きだが現実と乖離した意識は、現実の仕事の(クソなところが多いながらも)本当の面白さと成功を若者が得ることを妨げる!』といったところでしょうか。



     私の上記の「現実」と「夢」の関係がそっくりそのままクラウドファンディングの「投資型」と「非投資型」に当てはまっている様に感じています。夢が主に語られるのは主に非投資型ですが、実際にお金を回して多くの人々を惹きつけているのは現実に根ざした投資型の方です。

     私は投資型の社会存在意義が非投資型「より」優っている』などと言うつもりはありません。どちらが優っているかなどを客観的に判断して述べるなど到底私には不可能です。なぜならばそのためにはクラウドファンディングを俯瞰して膨大なデーターを調査してまとめなければいけません。そのようなことは浅学非才な私には到底できないことです(金額「だけ」で投資型が優っていることだけは簡単に示せますが)。

     またそのような調査を行うことも虚しいと私は考えています。どちらも日本の社会の発展に懸命であることには変わりなく、貴賎は問われるものではありません。自動車産業が日本のGDP占める割合が大きいことをもって、出版産業、食品産業より貴いなどと考えるのはナンセンスです。

     ただ以下、客観的事実を示すことで、上記の様にカネに囚われて非投資型を投資型よりも上位に置きがちな思想の方に、いま一度再考の余地を持っていただき、両者の共存共栄に思いを致していただければ幸いと考えています。

    「客観的事実」に関しての記述は次回からにさせてください。

    次回記事
    貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している その③

    追記
    ここ近日当ブログのアクセス数が急に増えたので日経トレンディにソーシャルレンディングが紹介されたことか、BIG tomorrowに当ブログが再掲載されたおかげかなと喜んでいました。しかしどうやら酒鬼薔薇聖斗のバカヤロウがまた何かしでかしたのが主原因っぽいですね。日経トレンディとBIGtomorrowを見ていらっしゃってくれた方も全くいないわけではないでしょうが。

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    クラウドバンクよりファンド運用期間延長のお知らせがありました

    今日は本当に短く更新です。

     先日(2015/9/7)にクラウドバンクより一部ファンドの運用期間が延長になるとのお知らせがメールでありました。対象となるのは8月末尾に償還期限を迎えるファンドです。具体的には下記のファンドとなります。

    不動産担保型ローンファンド第23号
    不動産担保型ローンファンド第55号
    不動産担保型ローンファンド第58号
    不動産担保型ローンファンド第61号
    不動産担保型ローンファンド第62号
    不動産担保型ローンファンド第63号
    中小企業支援型ローンファンド第75号
    中小企業支援型ローンファンド第76号
    中小企業支援型ローンファンド第79号

    クラウドバンク運用状況20150909

     私の現在の運用状況は上記の通りで1案件(不動産担保型ローンファンド第61号)が該当します。8つ運用しているファンドのうち1つだけですが、額が大きいので私が現在クラウドバンクで運用している金額の約1/3に相当します。

     一部の貸付先の運用スケジュールが延期になったとのことです。こう聞くと「はて?なんだか問題が起きたかのか?」と思ってしまいますが

    ・ファンドは順調に運用(貸付)が行われていること
    ・各貸付先の状況につきファンド営業者にて精査を行い、貸付金の回収可能性を十分確認
    ・キャッシュフローの見通しにおいても精査を行い、延長期間の利払いに懸念がない点もあわせて確認


     とのことでまあ大丈夫だろうと考えています。心配したところで、投資家は基本的にお金を振り込む事とファンドの購入しかできないのがソーシャルレンディングの良い所でもあり、悪いところであります(笑)。

     こうした運営会社の顧客への周知徹底の姿勢は評価したいと思います。

     ソーシャルレンディングはネットでお金を集めるという性質上、(基本的には)ネットリテラシーの高い人が投資家に多いかなと思います。運用会社は良い所も悪いところも包み隠さず投資家に可能な限り情報を開示して欲しいと思います。先日の佐野研二郎氏のオリンピックエンブレムの事件は非常に教訓とすべきものでした。エンブレムが盗作だったかどうかは私には解りかねます。しかしネットの力(ある意味邪悪な集合知)を持ってこの選定が出来レース臭いことや別件の明らかな盗用は暴かれました。

     ネットを舞台にする商売とはそのようなものです。隠し立てなどできない、下手な工作をすれば決してペイしないものだと私は考えます。

     逆に誠実な商売で実績を残せば、正当に評価されるし過去に過ちがあっても挽回できるでしょう。

     過去、ソーシャルレンディング業界でも投資家への情報開示が不十分な件で証券取引等監視委員会より問題を指摘された会社がありました。そのことが明らかになった後しばらくは案件への資金投資のスピードが鈍りました。しかしその後も堅実に商売を続けることにより、そのことなど無かったかのように順調に運営を続けています。

     個々最近の株式市場、FX、CFD、先物などをみれば分かる通り、これらは鉄火場であり投資家同士が血を血で洗う戦いを繰り広げています。株価、その他指数は乱高下を繰り返し売り豚も買い豚も皆殺しです。そして結局は資金力のあるヘッジファンドや大口投資家が勝利を納め、弱小投資家は食い物にされています。

     それなのに数多(あまた)の投資本や金融商品の運用会社は市場暴落の危機や資金力の弱さが決定的に不利なことの周知を怠り、投資家のお金を鉄火場に突っ込ませています。本当に運営会社は顧客の投資家のことを考えているのでしょうか?顧客が利益を得るなり損をするなり商品を売買しないと運営会社が儲からない構造が原因ではないでしょうか?

    私はこのような市場で幸せになれる人は一握りだと考えています。

     ソーシャルレンディングにおいては運営会社が投資家の資金を貸付けて利息を取り立てないと利益を得られない構造になっています。ファンドを購入しただけでは利益にならないのです。購入手数料、運用手数料というものがありませんから。せめてソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)では投資家と運用会社が信頼を築き、ほぼ全員がそれなりに幸せという奇跡を築きあげて欲しい。そう願っています。

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    貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している その①

     非投資型クラウドファンディングサービスの運営、出資またはプロジェクト実現、何らかの形で携わっている方々は「非投資型は投資型より優れている」という矜持をお持ちの方が多いのではないかと思います。

     カネ目当て「より」は、それ以外の事(人助け・夢の実現等)を目的とした方が格好良く、また清廉なイメージを持たれる方も多いかと思われます。先の「非投資型クラウドファンディングは投資型(ソーシャルレンディング)を敵視?」シリーズで取り上げた佐々木敦也氏の発言米良はるか氏の発言はそれを端的に表していると言えます。

     上記のシリーズを書き上げた後、「私は正直(投資型と非投資型)両者とも仲良くして欲しいと本音では思っています。
    とは書きました。

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    しかし投資型、特にレンディング(貸金)の要素を持つクラウドファンディングについて良い印象がもたれていないのかと思われる記事がまた掲載されてしまいました。

    報酬型、寄付型、投資型……注目を集めるクラウドファンディングとは?末岡洋子氏

     海外のクラウドファンディングを扱った記事であり日本を扱った記事ではありません。報酬型、寄付型、そして一応投資型も取り上げられています。しかしこの記事を書いた末岡洋子氏は冒頭に「アイディアに賛同する人からの支援を直接受けられるというメリット」書いている通り、その要素をもつクラウドファンディングを賛美しており、事業に積極的に参加・応援が第一の目的ではなく、金利が第一の目的であるクラウドファンディング(すなわちソーシャルレンディング)にはあまり良い印象を持ってはいないようです。

     勿論そうははっきり書かれてはいませんが投資型のうち「貸付型・融資型」を完全に無視して記事が書かれています。クラウドファンディング全般についての記事をかいているのに融資・貸付型(P2P lending)に対して全く言及しないのはあまりにも不自然で作為的です。

    海外においては日本とちがって
    ①クラウドファンディングは貸付の要素をもつソーシャルレンディング(P2P lending)を含めない
    ②ソーシャルレンディングはクラウドファンディングに占める割合が少ない


     というのでしたらこのような記事に対しても私は何も思わなかったでしょう。しかし実際には海外においてもソーシャルレンディングは立派にクラウドファンディングの一分野です。そしてレンディングクラブの例だけを挙げれば事足りますが、おそらくは資金調達額でも一番です。

    2015/9/11追記
    価格ドットコムのクラウドファンディングの
    紹介ページ(更新があるページなのでいつまでも見られるようにWEB魚拓を使用)では2012年~2014年の全世界のクラウドファンディングの成長に貸付型が大きく貢献したこと、また貸付型が全体に占める金額の割合が44.2%から68.3%に拡大したことを紹介。

    日本と同じように。

     クラウドファンディング全般の紹介記事を書くのでしたら、「レンディング」は決して外して欲しくありません。クラウドファンディングというものが挑戦者の夢の実現とそれを支援する出資者だけで構成されているようなイメージは実情を正しく反映していません。あと正直貸付型が蔑視されているようで愉快ではありません。

     日本においては何故か「貸付型」はクラウドファンディングを語るにあたって外されがちなことは以前指摘しました(その1その2)。海外の事情は存じませんが。

     敢えて外す人がいるのならば、敢えて両者を並べて書く人がいてもいいと思います。貸金を賤業のように考えクラウドファンディングを語る際にネグレクトを続けるのならば、貸金だって立派な事業だし、社会貢献もその他のタイプの非投資型(購入・寄付)、投資型(ファンド型)に劣ることはないと主張したいと思います。
    そんな訳で連載「貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している」を始めたいと思います。

    次回記事 貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している その②



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    なぜソーシャルレンディングでは投資先の情報を公開できないかを考えてみた その7
     
     前回までは「貸金業法の権利の強さ」、「導管性」、「貸金のための資金の募り方などの制限」などを取り上げて、「ソーシャルレンディングの投資家が貸金業の登録が必要だ」などと難癖をつけられる理由を考察してきました。ソーシャルレンディングはこれだけの理由があるから監督行政の言い分は難癖ではなく、しょうがのない事だと諦めるしかないのでしょうか。

    今回がこの連載の最終回ですが私見を述べます。

     私それでもは「投資家の知る権利」を主張したいと思います。私達の資金が貸付先と用途を知りたい、自分のお金がどのように社会貢献されているかを知ることができるから……なんて綺麗事を言うつもりはありません。あくまで融資の過程で行われる何らかの不正を防ぎ、私達の投資資金が保全されるためです。

     監督行政はそれなりの大義名分を持ってソーシャルレンディングにおける投資家の「知る権利」を制限しているのでしょう。私が挙げられるだけ挙げてみましたが他にも理由があるのかもしれません(私が挙げた理由が全くの的外れかもしれませんが)。しかしこの場合は「匿名化を指導した監督行政」にはしっかり責任をとってもらいたいと思っています。ここまで「指導」したからには当然監督行政は責任をもって、不正が行われないように「監督」してもらえるのでしょう。あまりにも匿名性が高すぎて存在しない企業、事業に資金を回されてしまった……という事態は「絶対に」防いでくれるものと信じています。

     もちろん世の中に「絶対」などという言葉はありません。そういった事態が起きてしまった場合、監督行政は監督不行届の責任をとって謝罪会見を行ってもらえるものと考えています。また補償も行ってくれるものと信じています。税金を使っていただくのは心苦しいので、監督行政の職員の方々のお給料からお願いします。私達投資家の知る権利を毀損しといて、それが故に起きた事態の責任逃れも私達の税金への転嫁も決してしないと信じています。

    この投資家が目隠しされていることについて、良い評判を聞いたことがありません。

    日本の場合は、投資対象の事業者の財務や事業についての情報、担保価値や担保余力等、回収可能性について合理的に判断する材料が十分でないケースがやけに目立ちます。いくら利回りが高くても、リスクが計れないのであれば、投資商品としては欠陥商品だと言わざるを得ません。



    日米の融資型クラウドファンディングは、似て非なるもの。日本のほうが圧倒的にイケてない件について。より
    (証券アナリスト・馬主・個人投資家 本田康博氏)

    ネットを通じて投資家と借り手を仲介するSLでは「貸金業法の規制で融資先は明示できない」(SBI SLの林裕藤)。だが、投資家の男性は「投資家保護が重要」と訴える。


    コラム・資産運用難民が求める 社会貢献できる投資先 北島英之氏 より

     現状の投資先(貸付先)が不透明ではこのような意見がでるのはもっともです。これまでの古い体制では法秩序を守るために必要だった規制もネットを使った新しいシステムを前提に見直す余地も残してほしいとは思います。

     ソーシャルレンディングの投資先匿名化について論議する機会があった場合、その土台、叩き台になればと文章を書いてみました。匿名化反対に賛成していただける方が議論の中で「貸金業法の権利云々」、「導管性云々」、「資金募集云々」と反論された場合に、その時点でひるまないようになってもらえれば幸いです。

    最後に
    このシリーズ連載 7回まで続きましたが本来は3回くらいで終わる予定でした。

    本連載では
    1. 貸金業法をとういう強い権利をもって利益を得ること貸金業の免許を持たないものに許すわけにはいかないから。
    2. 匿名投資組合は「導管性」を利用して法人税を免除されている。この場合匿名投資組合が貸金業を営むときはその導管(ソーシャルレンディング提供会社)だけではなく、その主体(私達投資家)にも資格(貸金業の免許)が要るから
    3. 貸金業のための資金を広く募集するのには現行法では制限があるから


    2016/5/12 追記
    上記の他にも、当局に主張によると反社会的勢力により、ソーシャルレンディングの仕組みを悪用されないように、というものがあるそうです。また借り手の保護の目的もあるそうです。正直良くわからない主張ですが、付け加えて置きます。


     と3つの推論を出してみましたが本来は1.の貸金業の強い権利云々だけで終わる予定でした。なぜ2.の導管性について述べることができたかといいますと、実はAIP証券の澤田聖陽社長からご指南していただきました。この連載の1回目を投稿した後に、ご連絡をいただいたのです。そうでなければ私のような理系で金融知識の学歴と職歴が0の人間が「導管性」について書けるはずがあリません。正直教えて頂くまでは「導管性」という言葉自体知りませんでした。3の資金募集云々は導管性についての文章を書いている時に、以前maneoのセミナーに参加した時に瀧本社長に教えていただいたことを思い出し、それを基にして書くことができました。

     澤田社長は現在の情報開示ができないことを投資家利益の観点から非常に問題と考えているっしゃいます。そして社債を用いたスキームでその問題を解決されようとしています。この社債を用いたスキームならば実名などの情報公開が行えます。社債は担保付社債というものもありますので、投資家利益を考えた商品設計もできそうです。社債は通常無担保社債が多いそうなのですが、担保社債をソーシャルレンディング市場に投入する動きには注目したいと思います。

     また先日矢野経済研究所が国内クラウドファンディング市場に関する調査結果2015を発表しました。無料では概要だけが読めますがその最後に

    2015 年度の国内のクラウドファンディング市場規模は前年度比で 43.9%増の 283 億 7,300 万円を見込む。なかでも投資型(ファンド型)は新規参入事業者の増加や、組成本数の増加を背景に大きく拡大するものと見られる一方、購入型、貸付型(ソーシャルレンディング)も拡大基調を見込む。


    とあり、貸付型ではない他のタイプ[レポート中では投資型(ファンド型)と記載]の投資型クラウドファンディングの拡大が予想されています。スマートエクイティ、クラウドクレジット、セキュリテなどの貸付型ではない投資型クラウドファンディングの活躍に期待です。

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