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    ソーシャルレンディングの「ソーシャル」ってどういう意味?③
     
     前回まで「ソーシャル」でないソーシャルレンディング(非投型クラウドファンディング)と「ソーシャル」な非投資型の現状について述べてきました。今回は私の両者の関係について私の主観と私の望む投資型の情報公開のありかたについて述べたいと思います。

    5.投資型と非投資型では対立するものなのか

     日本における投資型の伸びは近年大きなものがあります。しかし非投資型もしっかり根付きつつあります。日本に寄付文化が根付かないというのは、日本人が奥ゆかしさを美徳としており、欧米型のこれ見よがしの寄付形態が定着しなかったことによる誤解であり、非投資型はその誤解を解きつつあるように思えます。

     むしろ弱肉強食の欧米型資本主義や新自由主義がもたらす1%による富の総取り、格差拡大による勝者の後ろめたさをオブラートで隠すために従来の欧米のチャリティ文化は発展したように思えます。チャリティ文化が根付く社会などというのは、実は大多数の凡庸な人間にとって生きづらい社会なのではないかと疑問を呈したくなります。かつては一億総中流と呼ばれ中流階級が多いことも寄付文化が根付かなかった理由に挙げられるのでしょう(今でも十分中流は他国に比べれば多いと思いますがね)。

     じゃあ非投資型が根付きあるのは格差が広がってきたからなの?というと成立する案件を見る限り、貧しい人を助けるという活動よりも、みんな面白さや夢の実現という案件に金額が集まっているように思えます(対価が魅力的なのも重要なファクターです)。貧しい人を助ける活動も「海外の人」を助ける運動の方がよく目に着くようで、国内の格差縮小という活動はあまり目にできないような気がします。

     国内の貧困は確かにあり、ニュースを見ている限りはそれらに取り組んでいるNPOはたくさん存在するように見えますがクラウドファンディングの分野ではまだそれは顕在化していないようです。震災など不測の事態で困った人を助ける意識は働いても、ただ貧しいだけの人は自業自得と思われがちな日本の風土が多分に影響しているのかもしれません(ネットにはそういう考えの人が多いように思えますし)。

     「投資型」、「非投資型」と分けられていますが、両者は対立するもののでは無いはずです。ネットで小さな個人がお金を出し合って大きな事業、夢を実現するという意識が日本人に浸透するのは両者にとっても望ましい展開だと考えます。

     お金を儲けるという極めて個人的な理由よりも、非投資型で人を助けるという大義のための方がお金をとりあえず出しやすいという人も日本人には多いでしょう。逆に投資型で儲けたから非投資型にも興味を持ってみようという人もいるはずです(私もそうです、かつて興味が無いと発言したことはありましたが、少しだけ考え方を改めました)。ただ残念ながら非投資型に携わる方、特にエバンジェリストに分類されるような方は投資型に対してあまりよい感情を持ってはいないようです。

     その「良い感情を持っていない」のレベルが「無関心」、「敵愾心」、「ライバル心」、「懸念」またそれ以外の何かは、正直私も測りかねているのですが、それは後日なるべく客観的な形で記事にしようと思っています。

    6.やはり投資型でも情報は公開して欲しい、ただしソーシャルじゃない形で

     先にソーシャルレンディングが「インターネットで資金を集める基準価額変動が無い、投資先の情報を詳しく知ることができない配当型のファンドと位置づけられつつある」と書きましたが、現在は法規制でできないとしても、やっぱり将来的には投資前でも情報公開できるように規制緩和したほうが、投資家の保護、増加に繋がりやすいはずです。投資型でも株式型クラウドファンディングが2015年に解禁されるとのことで、これもソーシャルレンディングの投資先情報公開の可能性を後押ししてくれているのかもしれません。

     上記の見解は素人で業界事情とは無縁の私の勝手な希望で、「投資型については投資先情報公開は株式型しか今後も認めるつもりは無い、融資型は以ての外(ほか)」というのが当局の意向かもしれませんが……(maneoの投資先の匿名化、バスケット型移行の経緯を見ているとそう思えてしまいます)。

     私は情報公開を希望するといっても、「ソーシャル」な形では希望しません。投資先の名前とか、何をやっているのかとか、財務状況、担保価値とか、その他情報を公開して投資判断に役立てられる形にして欲しいと思っています。非投資型で資金を集めている人々の事業そのものはまだ始まってない段階が多いです。その段階でしたらまずは資金集めのために「ソーシャル」に時間を割くことは妥当でしょう。

     しかし投資型で融資を募る方の事業はすでに始まっており、その事業の継続、発展に時間をかけなければいけない段階です。投資家としては「ソーシャル」よりも本業の方に力を入れていただき、資金を回収できることを望みます。もっとも事業者の方にはSNSの扱いに長けており、投資家との積極的な交流を望む方もいらっしゃるでしょうから、そういう人が「ソーシャル」な形で資金を募るというのも私は良いと思うし、自由だと思います(本業が疎かにならない限りは)。

     投資型非投資型はともにお金を払って対価を得るシステムです。対価はお金、商品、チケットというカタチのあるモノから、私ごとき心汚い人間が言及するのもおおそれ多いカタチのないモノまで様々です。そしてどれが一番大切なのか、価値があるかは人それぞれの価値観で違うものでしょう。商品、チケット、カタチのないモノが対価ならば「ソーシャル」、「情報公開」でお金を集めるのはよくて、「お金」が対価の場合は駄目だという考え方も変わって欲しいものです。

    追記
     『ソーシャルレンディングの「ソーシャル」ってどういう意味?』をメインタイトルにした一連の記事は今回がラストとなります。 上記の記事は投資型非投資型、同じネットでお金を集めて事業を成功させようと言うのが目的ならば、どっちも「ソーシャル」、「情報公開」はOKな形にして仲良くやっていこう』という趣旨で書き始めました。

     しかし非投資型に携わる人が「ソーシャルレンディング(投資型)」に冷たい視線を向けていることが書いているうちに解り始めました。そのため文書を途中で強引に書きなおした部分があるので、支離滅裂に感じられるところもあるかもしれません。すべて私の筆力の至らなさによるものです。

     どのように非投資型の人たちがソーシャルレンディングに冷たい視線をむけているか、それはなぜなのか。それは上記した通り現在執筆中の記事で考察していきたいと考えています。

     最後になりましたが、今年も順調にソーシャルレンディング投資を行うことができました。私の予感ですが来年はソーシャルレンディングはさらなる躍進の年を迎えそうです。私も良い年を迎えられそうです。みなさまも良いお年をお迎えください。

    2016/1/9追記
    上記、なぜ非投資型クラウドファンディングに携わる方々が投資型(ソーシャルレンディング)を敵視するかについて考察した記事はシリーズ「投資型クラウドファンディング versus 非投資型 : 非投資型クラウドファンディングは投資型(ソーシャルレンディング)を敵視?」をご参照ください。

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    ソーシャルレンディングの「ソーシャル」ってどういう意味?②

     前回の記事では「ソーシャルレンディング」の「ソーシャル」とはどういう意味かについて簡単に言及しました。 今回はクラウドファンディングの「ソーシャル」の現状について述べたいと思います。

    3.日本のソーシャルレンディングは「ソーシャル」ではありません

     海外の「Social lending(Peer-to-peer lending)」は「ソーシャル」だ、じゃあ日本ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)はどうなの?といいますと、結論からいうと現状ソーシャルとは言いがたいものがあります。日本の法律に出来るだけ忠実な形で「ソーシャル」にしようと試みた時代もありました。正直私が直接知らないことですし、日本のソーシャルレンディングの黒歴史なのでこれ以上は述べません(述べる能力自体がありません) 。レンダーとボロワーが交流をしていて、お金を貸し付け借り受けしていた時代はあったのです。maneoとラッキーバンクはレンダーからの質問に対するボロワーの回答を掲載するスペースを設けていますが、それが唯一のレンダーとボロワーの接点であり「ソーシャル」の名残です。

     ソーシャルレンディングは既存の方法ではないやりかたで貸し手と借り手をマッチングさせる素晴らしいシステムです。しかし日本においてはその仕組が「ソーシャル」の意味で働いているとは言えません。「貸し手」と「借り手」の交流はWEB上でさえほとんどなく、マッチングはソーシャルレンディング提供会社にほぼ丸投げです(現実を述べているだけで、批判しているつもりはありません)。 本来の意味の「ソーシャル」はソーシャルレンディングではなく非投資型クラウドファンディングで生きているように思えます。

    4.「ソーシャル」で露出の多い非投資型、金額規模では勝る投資型

     「寄付型」、「購入型」と分けられている非投資型クラウドファンディングですが、案件の企画者、起業家は提供会社のプラットフォームやSNSを利用して投資家、篤志家への交流を試みており、本当に「ソーシャル」であるといえます。
     日本においては文化が根付きにくいので、非投資型は根付きにくいのではと言われています。……と続けようと思ったのですが、頑張りの甲斐もありまして全体の案件成立数自体はソーシャルレンディングをはるかに凌駕しているのではないかと思われます(サービス提供会社が桁違いですからね、募集金額も小さいことが多いですし)。
     媒体においても「購入型(非投資型)が多い、主流」と述べられることが多く、実際にツイッターなどのSNSでも非投資型に携わる方々の活動が活発であることを知ることができます。

     しかし非投資型の方が露出が多くとも実際に動いているお金の量では投資型の方が遥かに上です。Visualizing.infoの「日本の主要クラウドファンディング累計支援額」によると、主要非投資型クラウドファンディング提供会社の累計支援額は2014年11月時点で20億円ちょっとというところですね。

     現状募集をかけているのが購入型の募集ばかりであるのに投資型に分類されることの多い「セキュリテ」の募集総額が2014年12月時点で50億弱です。そして寄付型のジャストギビングジャパンの2014/12/24時点での寄付総額が12億強、全部合わせて70~80億円くらいでしょうか。なおセキュリテは投資型を行っていた時期もありましたが、現在は購入型がメインと思われますので、私の頭では非投資型クラウドファンディング提供会社という認識です(事業が順調に運営されれば配当がでるので完全に購入型ともいえませんが)。

     それに対してソーシャルレンディングの各社の私が勝手に集計している融資実績(確定分、投資予定を含む)は先日ソーシャルレンディングサービスの比較記事を載せた2014/12/6時点で約293億円、この記事を書いている2014/12/24時点ではmaneoが7億、クラウドバンクが3億積み増したので余裕で300億円を超えました(集計開始はmaneoの事業性融資開始の2009年からです)。
     これまでの累計結果からすると(投資型非投資型=4:1)というところでしょうか。

     東洋経済オンラインの2014/8/8の記事「動き出す「投資型クラウドファンディング」」におきますとやはり世界でも日本のソーシャルレンディングに比較的近い融資型(投資型)が最も高いシェアを獲得しているようです(融資型(投資型):41%株式型(投資型):3%、寄付型(非投資型):28%、購入型(非投資型):26%)。
     上記世界全体の結果は多分2013年単年の結果なので、国内の2009年~2014年の累計と比較するのも問題かもしれません(私のようないい加減な人間が集計した数値ですし)。
     ただ投資型は確実にこの1年勢力を増しており、maneoとクラウドバンクだけで2014年に120億円くらいは集めているはずですのでひょっとしたら上記の投資型非投資型の比率は、2014年に限ったとしても更に投資型の比率が大きくなるかもしれません。

    閑話休題。
     日本において投資型(ソーシャルレンディング)は本来の「ソーシャル」の意味を喪失し、「インターネットで資金を集める高利率で基準価額変動が無く、投資(融資)先の情報を詳しく知ることができないファンド」として位置づけられつつあるようです。メディアやSNSではクラウドファンディングの方が「ソーシャル」なため露出が多く、目に見える機会が多く主流扱いされていますが、実際に動いているお金は投資型の方が大きいです。

    次回は私の投資型(ソーシャルレンディング)非投資型の関係に対する主観について述べたいと思います。

    次回記事
    ソーシャルレンディングの「ソーシャル」ってどういう意味?③

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    ソーシャルレンディングの「ソーシャル」ってどういう意味?①

    1ソーシャルレンディングよりも「クラウドファンディング」の言葉が一般的になりつつある日本

     先日当ブログの記事でpicoloさんというブロガーさんとのやりとりを紹介しました。その際にpicoloさんの日本のソーシャルレンディングに対する意見である

    ①.投資対象の詳細がまったく解らない
    ②.「ソーシャル」レンディングではなくただの投資ファンドだ

    について①については私の見解を述べました(記事1記事2)

     しかし『②.「ソーシャル」レンディングではなくただの投資ファンドだ』について言及していませんでした。
    今回の記事についてはそちらについて述べたいと思います。
     ソーシャルレンディングとは何なのか?それについて日本の現状をよく解説してくれて、信用もあると思われるのは価格ドットコムの「クラウドファンディングとは」のページです。そしてソーシャルレンディングとはクラウドファンディングの中の[投資型/貸付型]クラウドファンディングに分類されています。

     先日私が2chの投資一般の板において、ソーシャルレンディングの新しいスレ(6代目)を建てた時、私はこれまでの「[高金利]ソーシャルレンディング゙[AQUSH maneo SBISL]」というタイトルにかえて「[高金利]ソーシャルレンディング[投資型クラウドファンディング]」というタイトルを採用しました。日本のソーシャルレンディングサービスが3つではなくなったこともありますが、クラウドファンディングという言葉の方を良く聞くようになってきたからです。
     むしろクラウドファンディングとう言葉が日本ではメジャーになりつつあり、上記の価格ドットコムの紹介ページはそれを表しているといえます。それは購入型や寄付型の「非投資型クラウドファンディング」が媒体に露出する機会が多くなってきたからでしょう。

     非投資型はソーシャルレディングと違い第二種金融商品取引業の登録等が不要なので、ハードルが低くどんどん増えつつ有ります。日本語で投資型のサービスを提供する会社は現在私が確認できるだけで7社ですが、非投資型は沢山あります(この記事によると2013年末の時点で両者を合わせて80社以上あるみたいですね(2014/12/5放送のWBSでは200社とか言っていました。坂越ジョージ氏著の「クラウドファンディングで夢をかなえる本」には「世界には500社以上存在するといわれています」と書かれています)。


    クラウドファンディングで夢をかなえる本クラウドファンディングで夢をかなえる本
    (2014/12/12)
    板越 ジョージ

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    2.「ソーシャル」はネットにおける人々の交流を意味します

     当ブログもいつか「クラウドファンディング赤裸々日記」、「投資型クラウドファンディング赤裸々日記」と名前を変える日が来るのかもしれません。英語におきましてもソーシャルレンディング(Social Lending)という言葉よりも“Peer-to-peer lending”という言葉がメジャーになり”crowd funding”の一分野という扱いらしいですし・・・。

     消えつつある?、でも日本では英語圏よりもまだ生き延びそうなソーシャルレンディングという言葉の「ソーシャル」これはどういう意味なのでしょう(レンディングは「融資」という意味ですね)。これは辞書で引けば「社会的な」、「社会の」という意味が一番に出てきますが、この場合は「ソーシャル・ネットワーク」の「ソーシャル」です。ソーシャル・ネットワークをごく短い言葉で定義してしまえば

    ①会員制のWEBサイト
    ②そのWEBサイトの目的が会員同士の交流


    となります。Facebook、Twitter、mixi、LINE等はみんなこの言葉でくくれると思います。

    もっと詳しい解説は本題ではないので他の方にお任せします。

     「Peer-to-peer lending」の先駆けである英国のZOPAや最大手のLending Clubは「ソーシャル」であり、ネット上でレンダーとボロワーが交流し、お互いに評価しあってお金を貸し付け(借り受け)、利息を受け取って(支払って)います。ソーシャルレンディングとは本来「ソーシャル」なのです。

     本題の「ソーシャル」の意味が説明できたところでじゃあ、日本のソーシャルレンディングは「ソーシャル」なの?というところで、記事を一旦収め、次回に回したいと思います。次回は日本のクラウドファンディングの「ソーシャル」の現状について述べたいと思います。

    2016/07/31 加筆
     執筆当時は上記のとおり、「ソーシャル」の意味を貸し手(投資家)同士、また投資家と貸し手のやりとりに絞って考えていました。その後文献などで勉強した結果、「ソーシャル」の意味とはもっと広い意味、つまり運営会社のサービスにより貸し手と借り手が直接結びつけられること自体を指しているのだと考えるようになりました。


    次回記事
    ソーシャルレンディングの「ソーシャル」ってどういう意味?②

    P.S
     ラッキーバンクの第一号案件が成立しました。その際に送られてきたメールによりラッキーバンクの日本に存在するあらゆるソーシャルレンディングサービスの「上位互換」を目指そうというビジョンを知ることができました。その旨を先日アップした「ラッキーバンク、投資家登録、投資開始経緯報告」の記事にほんのすこし追記しました。ご覧いただければ幸いです。

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    クラウドクレジット、投資家登録、投資開始経緯報告

     ラッキーバンクに引き続き、クラウドクレジットにも投資を開始しました。

     クラウドクレジットは当初は「資料請求」→「資料の中の申込書類に必要事項を記入、提出」で投資家登録をするしか無かったのですが、つい最近オンラインで全てを済ませられるようになりました。私は資料請求はだいぶ前に済ませていたのですが、書類の記入はだらだらと怠っていました。ようやく記入して申し込もうかなぁと思ったら、オンラインで申し込めるようになったので結局そちらで手早く申し込みを済ませました。

    クラウドバンク投資2014121601
    とりあえずは申請完了

     オンラインで申し込みをすませた後、しばらくたって「本人限定受取郵便物特定事項伝達型」という仰々しい名前の書類が送付されてきました。受け取りには予め郵便局に連絡を入れて、身分証明書の情報(私の場合は免許書の「番号」)、と受取希望日時を伝えて受け取る郵送物のようです。

    クラウドバンク投資2014121602

    クラウドバンク投資2014121603
    クラウドバンク投資2014121604

    郵送物を受け取り、記入されていた番号を入力、投資家登録を済ませられました。

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    クラウドバンク投資2014121606

     早速案件に投資です。「ペルー・小口債務者支援プロジェクト4号」に投資を申し込みました。

    クラウドバンク投資2014121607
    クラウドバンク投資2014121608
    クラウドバンク投資2014121609

     元利均等返済とはいえ、11.1%はなかなかの高利率です。100万円を申し込むことにしました。金額を入力、PDFファイルを保存します。申し込みが完了しました。

    クラウドバンク投資2014121610

     クラウドクレジットは先日報告をしたラッキーバンクとは異なり、投資申し込みをしてから資金を振り込む仕様です。ネットバンクを利用して資金を振り込みます。後日謝辞と振り込み確認したとの旨が記された電子メールが自動送信メールではなく、担当の方から直接届きました。

    クラウドクレジット投資2014121612

    しばらくしてファンドのステータスが「購入済み」となりました。

     さてこの100万円が投資の結果上記の通り「利回り11.1%の元利均等返済、きっちり3年の毎月分配(36回)払いとして計算すると以下の表のようになります。

    クラウドクレジット投資2014121611

     3年後の税引き後利益は14万4千円弱となります。毎月返される元本を再投資すれば当然もっと高額の利益が期待できます。

     さて投資案件自体に疑問はありませんが、利息の支払いとかまた再投資とかには「どうなるんだろう?」と思う事がいくつかあります。

     まずひとつ目は毎月分配とのことですが、この支払が始まるのは「現地運用が始まってから満六ヶ月を過ぎてから(7ヶ月目)」です。その間プールされる金額は約18万6千円となります(税引き後)。当然再投資はできないでしょうが利息はどうなるのでしょうか?実はmaneoも利息の支払いは2ヶ月目からなのですが、期間は短いこと、元本一括払いがほとんどなので、返されるのは利息だけで少額とのこともあり気になりませんでした。しかしこの案件の場合、元利均等払いのこともありプールされる金額は中々の高額です。さて利息はつくのか、つかないのか気になります。

     ふたつ目は再投資の問題です。現在クラウドクレジットの投資案件の最低投資額は10万円です。前は50万円だったそうですし、世の中には最低投資額が100万円の商品がごろごろありますので決して多額とは申しません。しかし私のように投資額が100万円ですと毎月返される額は元本+利息で約3万円(税引き後)です。最低投資額が10万円ですと再投資できるのは4ヶ月に1回となりどうしても投資効率は落ちることとなります(投資金額の少ない人間の僻みかもしれませんが)。
     元利均等で11.1%の利率で得られる利息は元本一括6.0%の利率で得られる利息とほぼ同額です。最初から元利均等6.0%で貸し出して、おまけに元本が安全に毎月返ってくると考えてしまえば気が楽ですが、やはり再投資でより高い利益を取れる選択肢はあって欲しいものです。
     投資期間が3年と長目なのも気にならないわけではありませんが、これはこれから多彩な投資案件が提出されるものと期待しています。

     上記の疑問はクラウドクレジットに問い合わせれば回答してもらえるのでしょうが、実際の結果を見てネタにするのが当ブログのやりかたです。楽しみにしたいと思います。クラウドクレジットはマイページなどのつくりはまだまだですが、WEBサイトから参照できる新興国情報、ニュース、ブログは充実していて、大きなビジョンが感じられます。

     結局評価の最大のポイントはいかに利益を出資者にもたらしてくれるかなのですが、是非是非頑張って頂きたいと思っています。

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    ラッキーバンク、投資家登録、投資開始経緯報告

     ラッキーバンクへの投資を開始しました。投資経緯を報告します。

     ラッキーバンクのHPから口座開設申し込みを行い、必要情報を入力、その後身分証明書と銀行口座の写しの提出を求められます。これらは全てオンラインで行えました。

    ラッキバンク投資記事2014121201

     その後簡易書留でこのように「投資家承認キー」が通知されるので、ログイン後登録画面で入力します。

    ラッキバンク投資記事2014121202
    ラッキバンク投資記事2014121203
    ラッキバンク投資記事2014121204

    これで投資家登録終了です。後は投資案件が提出されるのを待ちます。

    ラッキバンク投資記事2014121205

    2014/12/11正午に第一号投資案件が提出されました。

     利回りは10%、運用期間は6ヶ月、返済方式は「一括返済」とあります。普通に考えれば元本一括返済のことでしょう。ラッキーバンクを初めて紹介した記事で「元本一括であれば他のソーシャルレンディングサービスよりも好条件」という意味のことを書きましたが、そのとおりで良かったです。
     あれ、ラッキーバンクへの投資申し込みは「投資申し込み」→「資金振り込み」と思っていたのですが、「資金振り込み」→「投資申し込み」のようですね。「当案件の投資可能額は5万円以上のため投資することができません。」だそうです。

    早速ネットバンクを利用して投資予定額を振り込みます。

    さて振り込みが反映されるのはいつでしょう……。待っている間、投資案件を良く見ておくことにします。

    案件概要の項目からはこのような情報を参照できます。
    ラッキバンク投資記事2014121206
    ラッキバンク投資記事2014121207
    ラッキバンク投資記事2014121208
    ラッキバンク投資記事2014121209

    ボカシは私の仕業ではありません。掲載情報そのままです。
     現在日本のソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)においては、投資先の情報を詳しく公開することは規制されていますが、担保でしたらかなり詳しく公開しても良いみたいですね。
     私にはこの投資対象物件の価値評価はできませんが、これらの情報があれば投資対象はできる人ならば特定できるのではないかと思ってしまいます。

    リスク説明には以下のようなことが記載されています。

    ラッキバンク投資記事2014121210

     投資を行った日(2014/12/11)にはありませんでしたが、この記事の投稿日(2014/12/16)にはこの案件についての質問と回答が載せられていたので掲載いたします。

    ラッキバンク投資記事2014121211

     お、資金振り込み処理後30分ほどで反映されました。システムはすでに完成されているようですね。
    ラッキバンク投資記事2014121213

    では振り込んだ55万円を全額投資するとしましょう。
     PDFファイルを閲覧、保存、「上記のPDF記載事項を読み、その内容について了承いたします」にチェックを入れます。
    その後「投資金額の確認画面へ」をクリックです。

    ラッキバンク投資記事2014121214
    最終確認画面ですね。「投資申し込み」をクリックします。

    ラッキバンク投資記事2014121215

    はい、投資申し込みが終了しました。

     この案件が早期返済されずに、6ヶ月間運用されれば収益は税引き後21,824円のようですね。実際に投資してみた感想ですが実によく作りこまれていて、力が入っていることが認められます。後日記事にできたらしようと思いますが、サイトの作りも非常に情報が解りやすいようになっています。

     しかしソーシャルレンディングサービス提供会社を評価する最大のポイントは、その会社が投資案件をしっかり見極めて、良案件を提出、投資資金を回収し、それを出資者に還元するかです。

    是非是非頑張っていただきたいと思っています。

    以下2014/12/22追記
    ラッキーバンク投資記事2014122201
    ラッキバンク投資記事2014122202

    2014/12/22に上記案件が満額成立し、そのお知らせが来て分配予定表が見られるようになりました。

    1)案件はすべて担保付きで、高利率
    2)返済日、利息をきっちり決めて、きっちり支払う
    3)投資家からの案件についての質問を受け付ける
    4)ほとんどオンラインで簡単に投資家登録可能
    5)投資案件詳細、条件、投資経緯を可能な限り明確に表示
    6)案件提出から、成立まですべてをeメールで告知
    7)Myページの口座情報、投資履歴、運用状況等の操作がわかりやすい
    8)案件成立累計額を明確にHPに表示
    9)銀行払い戻し代金は全額ラッキーバンクが負担

     ラッキーバンクはmaneoの徹底した「上位互換」スタイル……と思っていましたが、他ソーシャルレンディング提供会社すべてに対してもそれを狙うようです。
    嫌味でも皮肉でもなく素直に感服しています。
     ビジネスモデルの違いもありますので1)~3)はともかく4)~9)はぜひぜひ他社も追随して頂きたいです。

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    ソーシャルレンディング投資2014年12月期報告
    ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)投資履歴2014年12月期報告です。

    まずはAQUSHです。
    AQUSH2014120901

    現在約486万円を運用中。
     内訳はグローバルファンドに約405万円(うち運用前16万円)、AQUSHマーケットに約80万円です。

    現在運用中のファンド一覧です。

    AQUSH2014120902
    AQUSH2014120903

    今月から全ファンドを表示する仕様に変更しました。

    AQUSH2014120904

    AQUSHからの手数料、税引き後純利益は18,471円となりました。

    次はmaneoです。

    maneo2014120901

    736万円を運用中、3万円を投資申込中、現金が3万円弱です。

    maneo2014120902
    maneo2014120903

    現在投資中と投資申込中ファンドです。
    上記の3万円は「事業者C社向け案件」に申し込んでいます。

    現在投資可能額の2万円も再投資したいと考えています。

    maneo201412090
    maneoからの税引き後純利益は26,323円となりました。

     ところで12/15に上記投資中案件中の【投資会社E社向け】ヘルスケア不動産買取資金ローンへの投資(第2次募集)が早期返済になるのですが、この元本が12/25に返される予定になっています。
    maneo2014120906

    上記の早期返済のお知らせがmaneoからくるまでは上記の「分配予定額明細」はこんな表示でした。

    maneo2014120904.

     私の記憶では過去においては早期返済があっても、その元本は次回の前もって決められていた分配日まで返却されませんでした。それまで元本の再投資はできず、返済日から分配日まで利息もつきませんでした。しかしどうも早期返済があった場合は分配日を新たに設けてなるべく早く元本を返却する仕様に変更したようです。この変更がいつ頃なされたかは不明ですが、投資家にとっては上記のデメリットが小さくなる、maneoにとっても新たな案件に再投資してもらいやすくなると良いこと尽くめの変更です。歓迎したいと思います。

    最後にクラウドバンクです。

    CrowdBank2014120901

     現在約231万円を運用中、投資申請済の金額が1万円、運用準備中が43万円、合計約275万円です。

    CrowdBank2014120903

     投資申請済、運用準備中、運用中ファンド一覧です。再投資分も含めて新たに44万円を投資しました。

     運用準備中の「不動産担保ローンファンド43号」、「不動産担保ローンファンド44号」はクラウドバンク1周年記念キャンペーンで、担保付き目標利回り7%の好案件です。「営業者手数料還元」とのことで、なかなか思い切った大盤振舞いだと思います。

     クラウドバンクからの12月期支払いの明細・履歴ですが、先月と同じように頭としっぽだけ表示します・・・・ではなく途中も一部表示します。

    CrowdBank2014120904

     クラウドバンクの税引き後純利益は結論から述べますと、8,865円なのですが、今月は「出資払戻金」なる謎の金額が12万円弱ほど振り込まれていました。なんじゃぁこりゃあと思って、口座を見直したら
    「中小企業支援ローンファンド第33号」からの払戻金だと判明しました。

    これが先月(2014年11月)の運用中案件
    CrowdBank2014120906

    これが今月(2014年12月)の運用中案件
    CrowdBank2014120905

     振り込まれた額とぴったり同じ額が運用中の金額から減っています。「中小企業支援ローンファンド第33号」は夏のボーナスキャンペーンで運用期間は6ヶ月、来年1月の元利一括返済だと(勝手に)思っていたのですが、どうも途中返済(早期返済)もあるみたいですね。
     クラウドバンクは少なくとも2社以上には貸し出すバスケット型ファンドなので、上記のmaneoみたいに元本全部が早期返済はないはずだ……とは思いますが、たまたま貸付先全部が同時に早期返済をすればそれも十分ありえる事態ですね。

     早期返済はレンダーにとっては運用予定だった金額が急に返され、運用効率が落ちるあまり望ましくない事態ではありますが、ボロワーにしてみれば、それが「有り」だからこそ高利率でも借りてくれるわけで文句を言う筋合いはありませんね。

    上記の8,865円は12/5の残高からこの払戻金と11/13の残高の額の差を計算して求めています。

    SL20141201

     毎月恒例の本当にいい加減な方法で求めた、各サービスの税引き後利益率(年率換算)です。
    今月はほぼ横並びですね。

    3社からの合計投資利益は53,679円で先月とほぼ同じとなりました。

    現在SBISLに10万円、クラウドクレジットに100万円、ラッキーバンクに55万の投資を申し込み中です。





     ブログ(とその管理人)の目的が投資利益を得ることなのか、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)への投資なのだか、目的と手段を見失いかけているようで、自分でもちょっと怖いのですが、今後もご愛読いただければ幸いです。

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    日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない


    日本初の株式投資型クラウドファンディング FUNDINNOへ注目!


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    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較12月期

     11月も終わりましたので、「融資実施額」を更新して、各ソーシャルレンディングサービス比較表を更新しました。

    ソーシャルレンディングサービス提供各社比較(12/05時点)
    ソーシャルレンディング提供会社比較20141223
    ※1 前前身のディー・ブレイン証券の設立は1997年7月(前身はみどり証券)
    ※2 見やすいように適当に値を丸めた

    ソーシャルレンディング比較20150117訂正1
    ※1 2014/12/5時点
    ※2 各投資案件のが示した利率から業者手数料と税金を差し引いた値を表示した

    2014/12/10 追記
    初掲載時クラウドバンクの融資実績を不動産担保ローンファンドの計算を間違えていたため
    7千万円近く低い値を表示していました。
    同様にSBI Social Lendingも不動産担保ローンの計算を間違えていたため
    2億6千万円近く低い値を表示していました。
    訂正いたします。申し訳ありません


    この融資実施額、以下のように求めています。

    AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
    maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
    クラウドバンク:WEBのサイトの「商品一覧」→「募集終了ファンド一覧」の金額の和から
    SBISL:WEBサイトの「投資家用ページ」へログイン後、表示してある情報から
    Crowdcredit:ホームページに表示してある「成約ローン総額」を丸呑み

     各社、「募集済額」、「入金額」、「出資額」、「応募金額」など様々な金額を表示してあるのですが、当ブログでは「実際に融資した累計金額」を表示するつもりです。

     見やすさを重視している(つもりな)のであまりに細かい端数は適当に丸めています。
     実は前回の集計まで、AQUSHのecoエネルギーファンドと、クラウドバンクの代替エネルギーローンファンドの集計をしていませんでした。今月からちゃんと集計しなおして掲載いたします。
     SBISLは表示されるデーターが古めのため他社より実施額が少なめにでている可能性があります。
     一部の会社の黒歴史にあたる個人向け融資は正確な額がわかりませんし、(どうでも)良いことなので無視しています。

     個人が無責任に集計しているデーターなので至らないところは多いですが、少しでも参考になれば良いと思っています。

     クラウドバンクがAQUSHを追い抜き、掲載しているサービスのなかでは3位に入りました。2位のSBISLとはまだ差が大きいですが、加速度的に融資実績額を積み重ねているので、来年はどうなることでしょうか。

     クラウドクレジットはペルーの事業者向け融資が中止となりましたので先月より額を減らしましたが、同国の小口債務者支援プロジェクトでこれまでで最大規模となる3,000万円の募集を開始しましたので、来月か再来月には額を大きく伸ばすことになるかもしれません。

     ソーシャルレンディングサービス(投資型クラウドファンディング)の伸びは確実に大きくなっているように思います。ぜひぜひ健やかに伸びていってほしいものです。

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    勤労者の大義を奪うな、モラルハザードを放置するな
     生命保険料控除についての不満は去年もぶちまけさせていただきましたが、今年もやらせていただきます。

     平成26年分保険料控除申告書

    現在の保険支払額
    年間支払額2014

     私は上記のとおり月3万6千円の保険料を毎月支払っています。年間42万円です。
     医療保険、介護保険はともかく個人年金は「身分不相応にかけすぎた……」というのが正直なところです。

     私は独り身になので高額な生命保険は加入していませんが、上記の県民共済は死亡時に病気だったら800万、事故だったら2,000万円支払われるので、十二分過ぎといえるでしょう。

     個人年金をもっと減らせば、もっと有意義な用途に回せるのに……というのが正直なところですね。掛け捨ての医療保険だったらともかく、個人年金は解約すると元本割れするのでやむを得なく払っています。

     個人年金は解約ではなく「減額」という手続きもあるそうです。しかし私の場合減額して月3万円から2万円に減らそうと思ったのですが、その減額する1万円分は最初から契約しなかった形となる。これまで払い込んだ分は元本割れになり返却する。具体的に言いますと、これまで払い込んだ約110万円を約101万円にして返却することになると言われて、泣く泣く諦めました。
     満期まで払い込み続ければちゃんと利息をつけて返してくれるとのことでそれを期待です。

    将来の不安のために本当に計算を誤ってしまったと思っています。

    もっと生命保険料控除を増やして、年間50万ぐらいにして欲しいです。
    そうしたほうが保険に入る人が増えて社会保障費の負担が減るのではないでしょうか。

     まあ、これだったら私の馬鹿さ加減を皆様に晒して嘆くだけの記事なのですが、正直これだけ不測の事態、将来の不安に備えている人間に政府はろくなことをしてくれないくせに、だらしない生活をしている人には、その社会貢献に見合わない手厚い保障を続けているようですね。

     私が過去嘆いた時からほとんど変わっていないようです。

     昨夜(2014/12/04)のNHK、クローズアップ現代においても老年となり犯罪を繰り返す生活困窮者の問題が取り上げられていましたが、彼らを「可哀想な人」とするあまりに一方的な見方でした。彼らが若いころ送ってきた刹那的な将来計画のない生活、彼らが犯す犯罪による被害者がいることという視点がすっぽり抜け落ちていました。

     一応の対策が講じられていることは述べられていましたが、彼らが数十年にわたって送ってきた、褒められたものではない生活による結果を覆すにはあまりにも不十分に思えました。

     まじめに申し上げますが、中流以上の家庭で育ったくせに、ろくに勉強せず、若い頃は「やんちゃ」をして、身を落とし、前科を積み重ね生活保護を受けている若い世代への生活保護は打ち切ってください。それで彼らが犯罪を働くとおっしゃるなら彼らを私達勤労者から隔離して、強制労働させるなり餓死させるなりさせてください。

     よく生活保護受給を正当化する理由の中に、「保護されている世帯数のうち約半数は高齢者世帯で働けないから止むを得ない、怠惰ではない」というものがありますが、彼ら老齢者のほとんどは若い頃から年金を支払っていないのでしょう?まじめに年金を支払った人よりもリターンが多いのはモラルハザードです。支払った年金積立額に平等に年金額を支払うようにしてください。もちろん積立額不足のひとは生活保護も年金も無しです。

    それで彼らが犯罪を働くとおっしゃるなら彼らを私達勤労者から隔離して、収容所に入れるなりしてください。

     健康な若年世代で生活保護をうける人たちは当然ワーキングプア以下の生活を送るようにさせてください。もちろん生活保護は現物支給を導入しましょう。現物支給の方が現金支給よりも費用増大になる?大いに結構です。世の中のモラルを維持するための経費と考えれば安いものでしょう。

     強制労働とか餓死とか収容所のどこかモラルか?はっきり申し上げますが姥捨て山だって、自分が捨てられる可能性を十分考慮して、覚悟して主張するならば、「社会の困窮時には老齢層が若年層に負担をかけない、共倒れを避ける」という大義に基づいた立派なモラルです。

     くり返しますが上記主張は中流以上で育ち、教育を受ける機会があった人限定です。
    不幸な家庭、境遇に育って教育、その他社会参加の機会を与えられなかった人は篤く保護してください。
    教育、社会参加の機会を与えてください。今、そういう境遇にいる人を助けることにお金を使ってください。

    これこそが正しいモラル、社会保障費の正しい使い方ではないでしょうか。

     先ほど保険費に月3万8千円を支払っていると書きましたが、給与明細を見ればそれより多額の税金、保険料、年金、医療費などが差し引かれていることが解ります。なぜ我々勤労者がこれだけ重い負担を強いられているのに、働かないでいる人間が、月10万円だの20万円という金額をもらえるのでしょうか?

     彼らはやたら、生活保護費が少ないことを言い立てます。満足している人もいないわけではないのでしょうが、そういった声は聞こません。私は一生懸命はたらけばいい暮らしができると教わって、そしてその教えに沿った生き方をしてきたつもりです。しかし結局は「人権」とやらが言い立てられ、遊んで暮らす目的に人にも生活保護が支給されているのが現状です。このモラルハザードをなんとかしてください。彼らのような人間にがお金をもらえるのならば、当然我々勤労者にも同額の支給を要求します。それがだめならばせめて税金は免除してください。これは本気で言っているのです。

     我々一般の労働者は週5日を仕事のために拘束され、平日は娯楽に費やす時間はほとんどありません。お金とかいう以前に、時間では彼ら生活保護受給者は圧倒的な勝者であり、私にとってそれはとっても羨ましい話です。

     我々勤労者から働いて社会貢献をするという大義を奪わないでください、モラルハザードを放置しないでください。

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    AQUSHグローバルファンドは順調に運用中

     先日の記事でAQUSHの過去の主力製品であったAQUSHマーケットにおいて私が投資している案件で、元本返済遅滞が生じている可能性を指摘しました。AQUSHの返済方式は私が考えていたように「元利均等」だけではなく、「元本一括」のこともあるとのことで遅滞は生じていない可能性もあり、そのことに期待しています。

     では現在の主力製品であるAQUSHグローバルファンドでは返済が順調に行われているかを検討しました。AQUSHグローバルファンドが募集を開始したのは2014年の7月からで、それから月に1つずつ、これまで17のファンドを募集してきました。そのうち私は12のファンドに投資しています。
     これらのファンドの返済状況をご報告します。

    AQSUSHグローバルファンド一覧20141202

     これが私のグローバルファンド投資案件一覧です。これまで約494万円を投資してきました。そのうち約389万円を現在も運用中です。ファンドの名の付け方はAQUSHマーケットと同様に簡単でGLOBA-36-20130701でしたら、36回の元本均等返済2013年7月起債です。

    2014/12/04訂正
    12/02に記事をアップした際、上記説明でグローバルファンドを「元利均等返済」と書いていました。AQUSHマーケットと混同していました。申し訳ありません。


    ではこれらの返済状況はどうなっているのかを以下に示します。
    AQSUSHグローバルファンド_201412021
    AQSUSHグローバルファンド_201412022

     上記の2つのファンドは2013年の7月と8月に起債されたもので本当に初期のものです。 赤い枠で囲った部分が元本の返済ですが、本当にきっちり1円のくらいまで同じで見事に「元本均等返済」であることがわかります。返済額もきっちり出資金額の1/36であり、起債36ヶ月後に全額返却となることが解ります。もちろん遅滞は認められません。

    以下私が投資している全ての案件を示します。

    AQSUSHグローバルファンド_201412023
    AQSUSHグローバルファンド_201412024
    AQSUSHグローバルファンド_201412025

     投資している12案件のうち2案件はまだ返済が始まったと言えないのでサンプルとして適当ではありませんが、その他10案件ではきっちりと元本と利息の支払いが行われていることが確認できました。以上返済が開始された15案件のうち10案件では順調に返済が行われていることが示せました。投資していないので、私が知ることができない5案件についての責任は持てませんので皆様の判断にお任せします。私はこの調子ならば大丈夫ではないかと考えています。

     月当たり10~15億円の貸出を実施できるというグローバルファンドですが、ここ数ヶ月の募集額は月2~3千万円程度の規模です。 日本のソーシャルレンディング実績のためにも、是非是非頑張っていただきたいものと思っています。

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