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    ソーシャルレンディング赤裸々日記
    ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)の投資履歴から業界の動向、考察まで幅広く手がけています。ぜひご意見、情報がありましたらお寄せください。
    J.レンレディング 第2号ファンド募集開始

     本日は本当に短く更新です。

     J.レンディングが第2号案件の募集を開始しました。2015年12月に第1号案件を募集し、そのあとしばらく沈黙を守っていましたが、満を持しての再開です。第1号案件はパチンコ事業者1社と不動産事業社1社の案件でしたが、今回は2社ともパチンコ事業者の案件です。不動産担保が設定されています。WEBサイトもマイナーチェンジが行われています。これかららの案件提出にも期待です。

     案件の詳細についてはこちらのリンクをご参照ください。

     J.Lendingの概要、いかにパチンコ案件に強みをもつかは、以前お招きいただきお話を聞かせてもらった機会を題材に記事にしています。下記リンクをご参照ください。

    2016/02/05 J.lendingにお招きいただきました その1

    2016/02/08 J.lendingにお招きいただきました その2

    2016/02/10 J.lendingにお招きいただきました その3



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    J.lendingにお招きいただきました その3

     J.Lendingでの座談会報告3回目です。前回J.Lendingというよりも、ジャルコのビジネススタイルについてが話の中心でした。今回こそはソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)であるJ.Lendingの展望にスポットを当ててご紹介したいと思います。


    5-2 融資先の見極め、審査眼への自信

     高いクレジットを持つ(お金を返してもらえる)融資先をどう見極めるかについても、興味深い話をいろいろ聞かせてもらえました。ジャルコがパチンコホールへの融資を始めたのは前述のとおり2012年からですが、実際には田辺社長が野村證券を辞めた直後の2004年ころからいろいろ付き合いがあり、ジャルコ社員の方も同様の方がいらっしゃるとのことです。田辺社長は野村證券企業情報(株)(現野村證券企業情報部)の勤務経験があり、またM&Aを手がけていましたが、そこはまさにその企業価値を算出ことが業務でした。

     パチンコ業界に限らず、企業の価値をそのバランスシート、有形固定資産、のれん代、土地建物などなどの、どれかひとつでは判断せず、全体的に正しく評価できるのが会社の強みとのことでした(パチンコ業界に関しては下記のようなテクニックも聞かせてもらえました)。同じ価値の土地でも、持ち主の事業、才覚、誠意により価値は大きく異なる、またそういった融資先を見極める能力ついては、社長ご本人よりも取締役の方の方が高いとも話されていました。

     不動産担保については、絶対的なものと捉えていない、補完的なものとして捉えている、あくまで重視するのは「クレジット」であるとのことです。見極めにある程度の時間をかけることも特徴です。飛び込みで、すぐに貸してくれというような顧客には(どんなに良い担保を持っていても)貸さないようにしている、最低でも半年、長ければ2年、3年をかけて相手を見極めて判断するとのことでした。


    5-3 クレジットの高いパチンコホールを見極めるテクニック

     ジャルコは融資先のパチンコホールだけではなく、設備にも関わっているのでメーカー、卸などの関連会社とも付き合いがあります。融資先からだけではなく、その関連会社からもいろいろな情報を聞いて集めるそうです。そうすることにより、融資先だけから話を聞いて審査するよりも、より正確にクレジットを見極めることができるとのことです。

     またお客様(パチンコで遊ぶ人)への出玉が渋いパチンコホールも評価が低いそうです。なぜならば、そういうホールは余裕がもう無いので、それ以上台の設定を渋くしてお金を稼ぐ能力がないということからです。(お客にとっての)優良店であることこそ、高いクレジットを持つと言えるとのことです。


    5-4生き金に貸す、死に金には貸さない

     あくまで事業資金にお金を融資する方針とのことでした。ジャルコのWEBサイトから確認できる「融資条件」は個人も対象ですが、これはパチンコ業界というものは法人の個人の境目が曖昧であることもあり、個人が多くを占める部分もあるので、個人に貸す余地も残しているとのことです。個人に貸すというと「消費者ローン」のイメージがありますが、その方向で貸すつもりはないとのことです。なぜならばその場合、貸し出したお金の使いみちは生活と密着した消費財、サービスの対価です。これらはお金を生み出すことのない、いわば「死に金」です。それに対して事業者に貸し出すお金はお金を生み出す「生き金」です。生き金には金を貸すが、死に金にはお金は貸さないということです。

     死に金にお金を貸すということになると、結局は担保があるから貸す、無いから貸さないという話になり、それは疲れるからやりたくないとのことでした。腑に落ちる説明です。上記の生き金・死に金はロバート・キヨサキの「良い借金、悪い借金」と似た概念ですね。


    5-5 コスト意識の高さ

     現状J.Lendingは他のサービスに比べて盛んにネットでサービス概要について宣伝・周知に勤めているとは言えません。その理由を尋ねたところ、ネットは便利なツールであるが、コストをかける効果が認められないうちは、安易に頼ることはしたくない(魚のいないところに網を投げたくないという表現を用いられていました)とのことです。

     1号案件はジャルコの営業から事務まで総掛かりで、既存の関係先に「足を使って、汗をかいて」営業を行って募集を集めた、また彼らの声、要望を集めたいとのことです。足を使った営業というのは、ネットで大々的に広告を打つよりも、下手をすればお金がかかる営業活動ですが、ジャルコはコスト効果が見込めると考えて行っていると感じられました。

     現在は(ソーシャルレンディングに関する)必要条件の知識のところで必死にやっている、効率的にやれる十分条件な知識はまだない(これから見つけていきたい)とのことです。お客様の声をくみとり、検討した上で、ネットでの宣伝に効果が認められと考えられるならば、大々的にどんどんやっていきたいとのことでした。


    5-6 新たなる価値観の創出

     パチンコ案件をてがけているソーシャルレンディングサービスはすでにありますが、新たな価値観を創出する戦略も聞かせてもらえました。パチンコ台は中古が新品の1/20~1/30であるのが当たり前の世界です。ですからまともな業者ほど中古で商売をしたいところであり、それらの台を展示し、販売する市場もあります。しかし購入へ結びつくのは、市場を訪れた1万人のうち100人程度だそうです。理由はいくら安いからといって業者が資金調達をできるとは限らないからですが、その市場が「金融機能」を持ち訪問客にファイナンスできれば、1万人うち1千人が買ってもらえるようにできるのではないかとのことでした。相続に絡む案件、転換社債、物流倉庫などの案件にも触れられていました。


    5-7 J.Lendingの更なる展望

     現状はパイが広がればよい、損をしなければ良い、一生懸命頑張っている人を応援していきたいと考えているとのことです。

     そう語られる一方で大きな展望を覗かせる一面もありました。銀行は本質的なリスクをとらない(から割り込んでこない)ので貸し出し先はいくらでもある。ある程度は大きくならないと(ソーシャルレンディング業界が)従業員への給料を払い、存続・成長していくことができない。現状個人金融資産は1600兆円、そのうち銀行預金は600兆円、さらにそのうち融資に回されているのは420兆円である。この420兆円の1/10を「レンディング」が担えるようにならなければ(ソーシャルレンディング業界の)意味はないのではないか、とのことです。

     この「レンディング」とは何かについては説明が必要でしょう。田辺社長は「出資者へリターンの60%が還元される金融」という表現をされていました。この「レンディング」がそのまま「ソーシャルレンディング」そのものを指しているのかというと、そうではないとは思いますが、これまでほぼ銀行が独占してきた分野にこれから「ソーシャルレンディング」が進出していくに従い、その規模が数十兆円規模になることを視野にいれていると感じられます。
     2016/2/8 放送のクローズアップ現代「ITが変える“お金の未来” ~フィンテック革命の衝撃~」ではまさに、銀行がこれまで独占してきた企業融資にフィンテック(ソーシャルレンディング)が進出しつつある現実が描かれていました(アメリカの話ですが)。

     現状銀行はコスト構造が重たく、ガチガチで低金利の案件しかやらない。それでいて利益のほとんどは持って行ってしまう。ローリスク・ローリターンの定期預金、ハイリスク・ハイリターンの株式投資が現状ある中で、ミドルリスク・ミドルリターンの商品を提供していきたい。せっかくソーシャルレンディング業界は盛り上がっているところだから、目先の利益に囚われたり、危ない案件をだして味噌を付けたくない、現状の匿名化、複数化規制は投資家のリスクをただ高めるだけだからありがたくないとのことでした。

     数億円を融資して10%というよりも、100億円規模で3%という商品を手がけたいとのことです。100億円を借りられる会社ならばクレジットが高く、利率はそのくらいでよいだろう。しかし60%を還元できれば2.4%の商品となる。そういった商品にも需要があるだろうとのことです。ちなみに直近のソフトバンクの社債が3700億円規模(無担保・7年)で2.1%のようです、言うまでもなく完売です(このソフトバンクの社債、販売側はどのくらいの手数料をとっているのでしょう)。

    最後に

     最後に私からの感想を述べたいと思います。現状ソーシャルレンディングサービスは投資信託のように「信託手数料」を徴収していません。信託手数料とは口座残高に対して定期的にかかる手数料のことです。この手数料がかかるように読める手数料を掲げるサービスもありますが、利払遅滞が起こった時はそれを取るのを止めているようです(私が知る限り)。ですから手数料的なものがサービス運営会社に支払われるのは利息が徴収され、投資家に対しての利益が発生した時だけです。これは田辺社長の「損をさせているのに、利益をとるという厚かましい態度はとれない」という姿勢と一致します。

     ソーシャルレンディング業界が巨大に成長していくとういビジョンを持ちながら、その一方でネットに過度に依存せず、「足での営業」を重要視している姿勢には「古いようで、新しい」ものを感じました。ソーシャルレンディングはネットで公募して小口の資金を集めるというイメージがありますが、実際には事業者が大口で投資している件、またそれが狙える大口に営業をかけている例は過去にも存在すると思います。それを隠すこと無く、堂々と述べられる姿勢には真摯なものを感じられます。

     理系の言葉を多用され、論理的に話される姿勢も印象的でした。本記事にも「十分条件、必要条件、演繹、帰納」などの社長が実際に話された言葉を極力盛りこみましたがいかがお感じでしょうか。ちなみに田辺社長は「カタリスト」という会社の代表取締役でもありますが、これは「触媒」という意味です。同社が自らは変化せず、周りを良い方に変化させていきたいという気持ちで立ち上げたそうです。SF作家である山本弘氏の「詩羽のいる街」でも、主人公である詩羽が「触媒」になり、世界をより良い方向に変えていきたいというビジョンが述べられていました。



     投資・融資・会社運営はどちらかというと文系の分野の用におもえます。実際に、(私が知る限り)田辺社長も含めほぼ全員が文系の出身です(オーナーズブックの岩野達志社長を除く)。私は理系の理論的、客観性重視の姿勢が重視されてもよい、そんな風に感じています。日本のソーシャルレンディングビジネスの基本を理性的にしっかり抑え、かつ情熱的なビジョンを披露していただいた、J.Lendingの活躍に期待です。

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    J.lendingにお招きいただきました その2

     J.Lendingでの座談会報告2回目です。前回は主に田辺社長がJ.Lendingを立ち上げることにつながった野村證券時代の経歴にスポットを当ててお伝えしました。

    4. J.Lendingを始めるまでの経緯 その2 なぜジャルコはパチンコに貸すか

     さてジャルコの成り立ちについて、先の章でジャルコがパチンコへの融資を手がけるようになった理由を、田辺社長がパチンコ好きで、その業界に詳しいからと書きましたが、話が進むにつれて更に詳しく、納得ができる理由を聞くことができました。
     田辺社長が運営を握った頃のジャルコは毎月のように5000万円という赤字を垂れ流し、どこもお金を貸してくれるような状態ではありませんでした、現在のジャルコは中央区日本橋の中央通り沿いのビルにありますが、当時ジャルコは別の場所にあり、社長は金策のためにその日本橋を土日も駆けまわる日々でした。

     中央通りに並ぶオフィス、店舗を眺めるうちに、「そうだ!中央通りに並んでいるような産業、つまり会社のバランスシートにおける総資産、リスク資産に対して十分な利益を挙げているような企業に融資を行えば良いじゃないか!」と閃いたそうです。具体的などのような企業かというと、銀行、携帯電話キャリア、不動産会社、デパート、金融不動産関係などです。具体的な数字を挙げると当時最も資産に対する利益が大きかったのがユニクロで22%、ソフトバンクが17%だったとのことです。こうした高い収益を上げられる会社ならば、たとえ15%の金利で融資を受けても、返していけるはずだ!とういことです(この指標名、ROE的なものだと思いますが、具体的な名前は私には理解できませんでした)。

     しかし上記の会社の多くは株式発行、銀行融資、社債発行でファイナンスすることができます。ではパチンコ業界に目を向けると、やはり大手のマルハンが上記の数字が17%と高い数字を誇り、これは業界全体の傾向です。300店舗を擁する最大手のマルハンでさえ業界に占める割合は8%でしかなく、全国にパチンコ店は1万店あり、群雄割拠状態、貸出を求めるところは沢山あります。しかしパチンコ業界は上記の方法でファイナンスすることがなかなか難しい業界です。

     パチンコ1000台くらいの店をやろうとすると、(土地・建物・設備こみで)50億円位!かかる世界であるのに!上記ファイナンスができない理由を田辺社長は(maneoの瀧本社長と違って)多くを語られませんでしたがが、私は知っているので書いちゃいます。これは一言でいうとパチンコの社会的イメージの問題であり、いろいろグレーと思われているところがあるからです。

     営業に資金が必要なパチンコ業界でありますが、その一方で現金商売でありクレジットカード、手形、売掛債権などを扱わないところも、融資先として固いところです(お客さんが勝手にサラ金やカードのキャッシングで借りてくる分は知りません)。こうしてJ.Lendingはパチンコホールを主とした融資事業を開始し、現在貸出実績は57億円となっているとのことです。パチンコは土地だけではなく、遊技機なども担保をとることができ、(過去、詐欺にあったことを抜かせば)貸し倒れは無いとのことでした。

     現在は硬い返済能力がある、パチンコ関連企業を主要顧客としているそうですが、返済が期待できる「硬い」ところならば上場企業だろうが、お寺だろうがどこにでも融資するとのことでした。

    5.J.Ledingサービスの展望

     まだまだJ.Lendingのサービスは本格的に稼働していませんが、展望をいろいろ聞くことができました。なるべく短くお伝えします。ジャルコは上場企業ですが、そういう会社の役員はその挙動、発言が株価に影響を与えないかが関東財務局、証券取引等監視委員会に厳しく問われ、監視されるそうです。

     もちろん株価に影響を与える情報は開示しないといけないのですが、その情報は安易、軽はずみなものではいけません。上場会社の開示義務は諸刃の刃であり、ソーシャルレンディングのお客様への情報開示ができて安心してもらえる一方で、上記の規制に縛られるという側面もあります。私も気をつけてお伝えしたいと思います。

    5-1 J.Lendingには自社融資案件のうち、特に硬いものを出してゆく

     お客様へのセールスの結果から、その要望を取り入れた、よりよい商品を作り出し(田辺社長は演繹と帰納と表現されていました)、月に何件かを次の案件を提出していきたいとのことです。ジャルコが融資している案件のうち、上澄みの硬いものを出していきたいとのことでした。J.Lendingのホームページに「ハイクラスのソーシャルレンディングサイト」という歌い文句がありますが、このハイクラスとは貸出先が高いクレジット(返済能力とその誠意を併せた概念、田辺社長一流の表現)を持つという意味だとのそうです。

     現在はネットよりも、既存の関係先に足を使った営業を行っているが、古巣の証券会社のように(「変な商品」が売れるからといって、)ゴリ押しをするつもりは無い、自然発生的に広めていきたとのことでした。

     まだまだありますが、今回はここまでにさせてください。次回はJ.Lendingの融資にかける考え、展望についてより詳しくお伝えしたいと考えています。

    次回記事
    J.lendingにお招きいただきました その3

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    J.lendingにお招きいただきました その1

     2016/1/15のことになりますが、J.Lengingの運営会社(株)ジャルコの運営陣の方にお招きいただき、いろいろとお話を聞くことができました。これまで何度かサービス運営会社の方にお誘いをきいただいたことはありますが、サービス開始まもなく、私に十分な知識が無い状態でお招き頂いたのは初めてです。私だけではなく、けにごろうさんもご同席しており、その模様はインタビュー記事として、既に発表されています。
     けにごろうさんのブログの2015/01/23 J.Lendingインタビュー(1)2016/01/27 J.Lendingインタビュー(2)をご参照ください。私はJ.Lendingのサービスの概要、展望、経営方針などに焦点をあてて、記事にしてみたいと思います。

    J.Lending(ジャルコ)からの出席者は
    代表取締役社長 田辺順一氏
    取締役 ファイナンス事業部 事業部長兼業務部長 重本恭秀氏
    取締役 管理本部長 大浦隆文氏
    のお三方です。

     田辺社長は一橋大学商学部出身、野村證券OBです。重本取締役はノンバンクOB、大浦取締役は銀行OBとのことで、投資会社出身社長の脇を融資機関のOBが取締役として固めているという形になっています。これはソーシャルレンディングの運営会社としてはなかなか良い布陣であると考えられます(私の主観ですが)。田辺社長は融資については取締役のお二人を立てていらっしゃいましたが、自身の経歴、J.Lendingのサービス概要の語り口から、やはり社長本人も融資について並々ならぬ知識と経験をお持ちであると感じられました。

     主に田辺社長からJ.Lendingの目指すサービスについての熱い思いを語って頂きました。以下記すことは特にお断りが無い限り、田辺社長からの発言をまとめたことです。以下(株)ジャルコとJALCOホールディングス(株)は特に区別せず、一律に“ジャルコ”と記します。

     田辺社長は上記の通り文系のご出身ですが、理系の用語を多用され、理論的に話されること、既存投資商品運営会社の投資家に対する態度、提供する商品に疑問点を抱かれていることなど、私にとって非常にシンパシーを感じるものがありました。では始めたいと思います。

    1. J.Lendingを始めるまでの経緯 その1 ジャルコの成り立ち

     ジャルコはかつて電子部品の会社でした。しかし紆余曲折の末、経営に参加した田辺社長が(パチプロをやっていたことがあるくらい)パチンコが大好きで、遊技そのものだけではなく、業界への知識が豊富とうということで、海外勢の台頭により業績が悪くなりつつあった電子部品の事業は友人に譲りました。そして2012年1月31日にパチンコホール(事業)に対するオフバランス(簿外取引で企業価値を高めること)や融資を手掛けることに事業の軸足を移されたそうです。

    2.田辺社長の経歴その1 勤務先の証券会社で抱いた疑問

     田辺社長は14年間野村證券に勤められていたそうですが(厳密には野村證券企業情報(株)への勤務もあり、以下特に区別せず記述)、顧客に損を被らせようが、頻繁に商品売買を繰り返させる経営方針に疑問を感じることが入社当時の頃は多かったそうです。。たとえば“証券会社 手数料 営業マン 繰り返させる”でGoogle先生にお願いすると、いかに証券会社が顧客から手数料を徴収するために、「顧客の視線に立たずに」営業をおこなっているかとういう例を見ることができます。これらは匿名の投稿であり、その真偽の判断はできませんが、田辺社長の経験談は直接私に自ら語ったものですからその信憑性は別格です。

    但し、以降の内容についてもそうですが、

    ①自分のような不出来な人間をあたたかく且つ厳しく教育してくれたのは野村證券だけで、今の自分があるのは野村證券の教育があったからであり、世界最高の教育機関だった。

    ②自分は聖人君子ではなくて、当然損をさせたことも沢山ある。

    ③永井社長になってからは、「顧客本位」を真剣に目指す姿勢が見える。そして、野村證券の果たす社会的責任が質的に変化している。という前置きがあった上で、話は続きました。

     株式市場が軟調で日経平均株価が2万円から1万4千円に急落する中(1992年頃の話)で、一生懸命株式型投信を勧める「営業熱心な上司」、数億単位、何十億円単位でお金を動かせる「ちょっと人のいい人」に1000円で買った株をその日のうちに1020円で売らせる暴挙(2%の利益です、ここから野村の高い手数料をとったらいくら残るのでしょうか)、のような様々な実例、大した勉強もせずただただ顧客に取引を勧め、損をさせても平気な顔をしている、そうでないと思うように出世できない業界の体質をいろいろと聞くことができました。

     さて私も理系の端くれとして上記証券会社の手数料依存体質を客観的に示せる資料を用意してきました。週刊エコノミスト2016年2月9日号「特集:投資が恐い人の資産防衛大綱」(本記事投稿時点では最新号)」に私が示したいことが分かりやすくまとめられています。

    A:日本の投資信託手数料は米国に比べて高い、おまけに上昇傾向にある
    2016y02m04d_162135495.png

    B:保有期間が短く、目先の手数料を稼ごうと顧客に乗り換え売買を頻繁に促している
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    C:3%の手数料をとるラップ口座が急成長だが、せいぜい3%の利益しか上げられず法外の手数料の高さ
    D:ラップ口座も確実に利益を上げられるわけではなく、損失がでていても手数料が発生
    2016y02m04d_162151924.png

     ラップファンドの伸びは凄まじいですね。しかしマネー雑誌を見てもラップファンドがおすすめ投資商品として薦められている例を私は寡聞にして知りません(上記のとおり手数料の高さが理由としてあげられます)。テレ東の夜遅くやっている番組(アニメではありません)を見ているとラップファンドのCMで渡辺謙主演の三文芝居を嫌というほど見せられますが、あれで申し込む人が多いのでしょう。

     「男は宵越しの金は持たない、でもラップファンドは持つ」とダンディ(笑)に女性に語りかけるCM、ダンディ(笑)な男の集まりで「男は宵越しの金は持たない、でもラップファンドに宵越しの金を預けるのは賢いな」などと、くだらない内容(主観)ですが長く続けられシリーズ化されているからには私以外の人には好評なのでしょう。

    まあこのリンクに詳しく書いてあります。

     雑誌を買えばその先に週刊エコノミストが勧める、低コストインデックスファンドをバランスよく購入して、資産構築をする手段をじっくり読むことができます。



    3.田辺社長の経歴その2 証券会社営業マンとしての活動、矜持

     田辺社長が野村證券で金融商品を扱っていた初期は、新発の転換社債、新規公開株など良い商品を「大手の」お客様に振り分けるということをされていたそうです。しかし(社長)自身の家族と同じ一般家庭の投資家(そんなにお金を持っていないという意味でしょう)に対して、これは絶対に大丈夫という商品を売ることができていたのは本当に「初期の初期の頃」だったそうです。田辺社長はまず店頭業務をつとめられ、公社債投信、トップ、中期国債ファンド、マル優などの当時9%の金利が取れる金利商品を扱っていたとのことです。しかしそうした時期は長く続かず、どんどん金利も株価も下がっていってしまい、野村證券で損をしたくない人に売れるような商品は額面割れの転換社債という状況になってしまいました。

     それでも猛烈に販売を行っていた田辺社長ですが、稼ぎすぎて営業部に上がらされ(少し稼ぐと営業に「上げる」のが野村證券の社風だそうです)、そこで上記のような証券会社営業マンの実態を知ることになります。それは田辺社長の考える営業マンとは完全に違うものでした。顧客に損をさせることを恥ずかしい事と考える営業マンも全体の5%くらいはいる、ただしその5%は営業力が無いと生きていけない、出世できないとのことでした。

     田辺社長はそのようななかで、営業マンはそういうものじゃない、損をさせているのに金融のプロを名乗れないと、ご自身で考えて良いと思った債権や株を顧客に販売し、トラブルも抱えず、訴訟もされず(これはやり手の野村証券の営業マンとしてすごいことなのでしょう)、乗り切ったとのことです。野村證券での勤務時代の最後の方ではIB(投資銀行部門、上場企業担当)、M&Aや採用担当の要職を務められていたことからもその辣腕ぶりが伺えます。

     上記要職となると社長に同伴する出張もあります(当然本社勤務でしょう)。そこで支店時代では知ることができなかった会社のヒエラルキー、また儲けられる商品の仕組みに気付くことになります。MSCB (転換社債型新株予約権付社債)という転換価格が下方修正され、発行会社が潰れないかぎり、引き受けた人が絶対損をしない商品を扱ううちに、そういった債権の発行会社の取締役をある程度握れば、絶対に損をさせない商品開発ができるようになるのではないかと考えるようになり、独立に向けて動き出すことになります。

     なお14年野村證券に務めたのは10年勤めれば一端になれるという銀行員であった父親のアドバイスによるものとのことです(このお父様、資産家の長男に生まれ、銀行員でありながら山を売って株につぎ込んで「えらい目にあった」など、豪胆な方のようですが、田辺社長が証券会社に入ったきっかけになられたとのことです)。

     今回はここまでにさせてください。次回はなぜJ.Lendingはパチンコホールを主要顧客としているのか?また語られたソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービスJ.Lendingの展望についてお伝えしたいと思います。

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